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第53回 「一次面接とは?」

 

書類選考の後に待ち受けている一次面接。みなさん緊張しますよね。さて、一次面接とはそもそもどんなものなのでしょう?

 

■一次面接は、持ち時間があまりない

選考の序盤である一次面接。選考する側の企業にとっては応対する学生の母数も多く、あまり多くの時間が掛けられないのが実状です。質問もいくつもされず、あまり深掘りもされなかったなぁと消化不良気味な実感を持つ人も多いかもしれません。

特にグループ面接など複数で面接を受ける場合は尚更です。一次面接での持ち時間はあまりないのです。

 

■模範回答などはない?

どんな段階の面接でも共通することですが、模範回答などはありません。こんなことを言ったらうけるかなどを考える必要はないということです。とは言え、あまりに稚拙な内容は論外ですが、話す内容のレベルが高いかどうかではないのです。質問されたことに明確に適切に応えられるか?持ち時間のあまりない中で、それを発揮することがポイントです。

 

■あなたの人柄が知りたい

一次面接は、あなたのことを企業に伝える場です。人としてのマナーはどうか?コミュニケーションスキルがあるか?など、社会人として最低限必要とされるレベルを見極めています。身だしなみ、言葉遣い、笑顔やしぐさ、声の出し方、相手への配慮など、極当たり前のことのようですが、とても大切なことですね。

 

■まとめ

冒頭でも触れたように、一次面接での持ち時間はあまりありません。そして緊張しないようにと言われても緊張するのは当然の心理状態です。そんな環境の中で、一次面接とどう向き合うかは、意外にシンプルなものです。人と関わるとき、お互い気持ちよくやりとりしたいと思うのが人の心情。そこをきちんと押さえていきましょう。

身だしなみ、元気さも、笑顔も、話し方も、相手に与える印象としては大きなウエイトをしめます。できたつもりにならず、今一度客観的に自分を点検してみましょう。

 

 

(記事: キャリアアカデミー 講師:桑田百合子)

 

 
 
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