就活力向上特別セミナー

 

 

 

第27回 どうしてESに時間がかかってしまうのか?

これから毎日、毎日ESの作成期限が迫ってきます。書いても書いても終わりが見えず、

書いても書いても納得できず、書いても書いても提出ギリギリのタイミングになり、

書いても書いても通過しなくなります。そうなると何を書けばよいのかわからなくなり、

ついにはESを書かなくなります。

 

なぜこうなるのか?それはESにプランがないからです。何を書こうかと曖昧に考えながら、

とにかく書き始めるからそういうことになってしまいます。また、今までに書いて

通過したESをなんとか使おうと思ってしますからです。

 

それではどうすれば良いのか。

(1)    まずはそのESのお題で求められるものは何かを考えます。

例えば、「学生時代に力を注いだこと」はそこに注がれたエネルギーとそのエネルギーが

社会人となった時にも再現されるかどうかが求められているので、エネルギー量と再現性を

確保できるような内容を構想します。

 

(2)    ESのコンテンツ(目次)を考えます

つまりどんな内容にするのかを考えるのですが、その内容を分解します。例えば、

「学生時代に力を注いだこと」で言えば、「背景」「役割や目標」

「目標を達成するために必要な活動」「目標を阻害した要因や課題とそれを

どのように克服したのか」「成果(目標達成度)」

そして「人間的な成長」をコンテンツとします。

 

(3)    各コンテンツの中身を充足させます

各コンテンツのウェイトを考えた上で、このESのお題で求められるものを意識しながら

中身を埋めていきます。求められている文字数や他のESのお題とのバランスも

考えながら必要に応じてコンテンツを増やしたり、減らしたり、統合させたり、

さらに分割させたりします。

 

このコンテンツ思考で、書くESではなく描くES、伝えるESではなく伝わるES、

通過するESではなく合格するES、就職活動のためのESではなく社会人として

幸せに生きていくためのESの作成を進めていきましょう。

 

 

(記事: キャリアアカデミー   立山桂司)

 

 

 
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