第75回 人気・難関企業の「インターン選考高倍率化」を考える

年々「インターンシップに参加する」という学生が増えてきていますね。新卒採用において企業側の採用意欲の高まりが相まって、インターンシップを新たに開始したという企業が近年で急増しました。

それによって今までの感覚であれば「就活関して意識・関心が高い学生が参加する」という位置づけだったものが、「みんなが行くようだから、私もとりあえずインターンに行っておかないといけないのでは…」といったような感覚に変化してきており、高倍率化が進んでいます。

特に難関企業や人気企業を中心に、応募数が増加しそれに伴い倍率が高騰しているということですね。その結果「第一志望のインターンに落ちてしまった」という経験を多くのが学生がしているようです。そのインターンの状況を考慮して、3月以降の就活に大きな不安を抱えている学生も多いことでしょう。インターンと本選考とでの違い(人気企業・難関企業限定)についてポイントをまとめたので参考にしてみてください。

【1】ES通過率だけで見れば、本選考の方が通過しやすい
通過させる母数が大きいため、書類はインターンより本選考の方が通過しやすいでしょう。その一方でES通過後、インターンでは少数であった筆記テストや性格テストなど面接までに受ける企業が多くなるので、その点の対策は早急に取り掛かりましょう。

【2】志望業界・企業が曖昧であることに対しての考え方の違い
インターン選考では「曖昧」でも他の要素でカバーできることも多いですが、本選考になるとそのあたりが曖昧すぎると、大手では通用しないことが増えてきます。企業選びの基準つくりなど、インターン選考のような感覚では失敗することが増えるので、注意が必要です。

上記以外にも細かい違いは多くありますので、「インターンシップが思いのほか通過した」から安心ということでもなく、逆に「インターンシップが全く通過しなかったた」から落胆して絶望する必要はありません。本選考に向けて、今から最短距離で何が出来るかを考え、行動に移すことが何より大事です。是非、今から対策として何が出来るか、何をすべきかをしっかりと考えてほしいと思います。

(記事: 内定ラボ 岡島達矢)

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