第76回 集団面接の特徴と対策方法

「個人面接は問題ないけれど、集団面接はどうも苦手」と感じている方は多いのではないでしょうか。
個人面接と集団面接では質問の仕方も違えば、対策方法も根本的に違います。今回は、集団面接の苦手を克服するために、集団面接の特徴と対策方法を紹介します!

1.集団面接の特徴
集団面接は、一人ひとりに割り振られる時間が短く、短時間で面接官に自分を印象づける必要があります。また、個人面接とは異なり、奇抜な質問はまず聞かれません。予想されうる質問にはあらかじめ答えを準備をしていきましょう。「自己紹介」「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」を準備することがおすすめです。

2.集団面接での対策方法
集団面接では、「自己紹介をしてください」と言われることがよくあります。この質問に対して、いかに上手に自己をアピールできるか、この瞬間が非常に重要です。以下のポイントを押さえて、事前にしっかり準備をして臨みましょう。
・長すぎはNG!使える時間は約1分
・初めに大学・学部・名前を伝え、自分のセールスポイント(長所)を簡単に伝える
集団面接に限ったことではありませんが、質問に答える時の態度も十分注意をしてください。つまり、話す内容以外にも伝え方の第一印象が合否を左右します。
基本、元気よく大きな声で質問に答え、姿勢良く背筋を伸ばし、胸を張って自信がある様子で語りましょう。また表情も、笑顔を絶やさず話すことを心がけておきましょう。

3.集団面接の思わぬ落とし穴に気をつけよう!

集団面接では、面接官が「今の○○さんの話を聞いて、どう思いましたか?」というように、集団面接中に他人の話を聞いているかどうかをチェックする質問をすることがあります。他の人が話をしている時に、しっかりと聞けているか?を、チェックしているわけです。他の人が話している時でも、話している人の方に向いて、きちんとした態度で話を聞かなければマナーにも反してしまいます。集団面接では、自分の番以外はついつい気を抜いてしまい、自分のことばかり考えがちになりますが、突然質問を投げかけられることもありますので、話している相手を無視した態度はとらないように気をつけましょう。

いかがでしたか?
面接はとにかく練習あるのみです!しっかり準備をして悔いのないよう臨みましょう!

 

(記事: キャリアアカデミー 講師:後藤沙織) 

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