『デキル社会人になるための』就活攻略ブログ

内定塾ブログ

文章の書き方特別講座

今回、内定塾で特別に産経グループの「フジサンケイビジネスi」を担当されている編集長が、就活生の皆さんのために「文章の書き方講座」を開講してくれます。

新聞の文章は、大見出しで「心を掴み」、中見出しで「概要が分かる」、そして小見出しで「理解が促進する」といった、文章を書く上のテクニックが凝縮されたものです。

その書き方を、「人数限定」で無料開講してくれます。この講座で文章の書き方の秘訣を身に着け、エントリーシートの精度を高めましょう!
詳細は下記の通りです。

【講師略歴】
1965年、兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
産経新聞大阪本社社会部、東京本社外信部などを経て2006年からロサンゼルス支局長、2009年からニューヨーク支局長。
2011年より現在までフジサンケイビジネスアイ編集長。
著書に「ルート66をゆく アメリカの保守を訪ねて」(新潮新書)など。

【講座日時】
2012年10月12日(金)18:00~19:30

【場所】
内定塾東京校(日本橋)4F

【対象】
○エントリーシートの文章力を向上させたい学生
○小論文対策を行いたい方
○マスコミ志望の方      など

【講座内容(予定)】
■新聞記事・小論文など、相手に読んでもらう文章を書くコツを解説
■良い文章と悪い文章の違い    など

【申し込みはこちらから(先着順)】
http://bit.ly/SZ8Qaf

※既に40席中半数以上が埋まってしまっていますので、ご興味おありの方はお早めにご応募くださいますようお願い致します。

内定塾:無料セミナー

皆さん、こんにちは!内定塾の高嶌です。

今回は、内定塾の無料就活セミナーのご案内をさせて頂きます。

現在、内定塾では2013年度卒の皆様向けと、2014年度卒の皆様向けの無料就活セミナーを開催しています。詳細は下記の通りです。
 

【2013年度卒向け:内定塾説明会(所要時間:1時間)】

☑皆様の就職活動における悩みや不安に対して、アドバイスします。

☑内定塾の指導方針やカリキュラムについてお伝えします。

内定塾では、2013年度卒の皆様向けに、短期で選考の準備を進められるコースも用意しています。講師との1対1の面談・面接練習を通じて、一人ひとりの良さを最大限に発揮できる方法を共に見つけましょう。詳細はこちらから⇒【2013年度卒向け:内定塾カリキュラム説明】

 

【2014年度卒向け:内定塾説明会(所要時間:1時間)】

☑皆様の就職活動における悩みや不安に対して、アドバイスします。

☑内定塾の指導方針やカリキュラムについてお伝えします。

【2014年度卒向け:就活体感セミナー(所要時間:2時間)】

☑就職活動の全貌

☑自己分析

☑面接対策

☑ES対策

内定塾では、皆さんの「正解」を一緒に見つけていくために、長期に渡りサポートしていきます。
また、内定塾では集団での講義と同じように、個人へのサポートを重視しています。これらを通して、「正解」が見つかった時に、皆さんの「自信」に繋がります。経験豊富な講師と共に、皆さんには自分自身と真剣に向き合ってもらい、自分磨きをしてもらいます。
是非、内定塾で皆さんの就職活動を成功させましょう!

 

内定塾 高嶌悠人

6/19都市開発セミナー

電機メーカー、社会インフラ系企業、IT業界、コンサルティング業界・・・

を目指す学生必見!!


スマートシティを考えるセミナー開催の告知です。

これから就職活動を行う方、これから社会人になる方、この機会にこのセミナーで学んでみてはいかがでしょうか?


この知識は就職活動でも有利に働くはずです。

なぜなら、次世代都市開発について、トップコンサルタントが直接教えてくれるのです。

また、ディスカッションやグループワークも行えます。

成績優秀者には特別に日立コンサルティングでの採用直結インターンシップに参加する権利が与えられます。

 

セミナー詳細は下記。

内定塾塾生以外も参加可能なので、ぜひご参加ください。

■「持続可能な街づくり」セミナー開催概要
 開催日時: 2012年6月19日(火) 13時~16時
 開催場所: 株式会社ガクー 本社(東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル4階)
 講師: 藤 顕信(日立コンサルティング 社会イノベーション本部 シニアマネージャー)
田代 友樹(日立コンサルティング 社会イノベーション本部 シニアマネージャー)
 参加資格: 都市計画事業に関心のある学生
 定員: 50名
 参加料金: 無料
 申込方法: 下記URLにてお申し込みください(定員になり次第、締め切らせていただきます)
https://global-ssl.jp/naitei-jyuku.com/inquiry_logs/apply/00244
 お問合せ: 株式会社ガクー 内定塾 0120-710-139(フリーダイヤル)

【13年卒】内定速報

【内定速報2013年卒】
内定塾では、現在、2013年卒の塾生による内定報告が続々と到着しております!
一部抜粋したものをご紹介します。

 

三菱商事, 三井物産, 住友商事, 丸紅, 豊田通商, 双日, ヤフージャパン, GREE, 野村総合研究所, 日本IBM, アクセンチュア, ユニリーバ, Barclays, 東急不動産, 日本郵船, 双日, 丸紅, 東京ガス, JR東海, JR東日本, 博報堂, 電通, 日本経済新聞, シティバンク, リクルート, サントリーフーズ, 味の素ゼネラルフーズ, 日清製粉, サントリー, 味の素, 資生堂, 関西電力, トヨタ自動車, KDDI, NTTコミュニケーションズ, NTT東日本, NTTドコモ, 富士ゼロックス, キヤノン, 富士フィルム, 三井住友海上, 野村アセットマネジメント, 三陽商会, 旭化成, 三菱化学, 出光興産, IHI, 川崎重工業, JA共済, 農林中金, 日本政策金融公庫, 三井住友銀行, 東京三菱UFJ銀行, 三井住友トラスト, 三菱UFJモルガンスタンレー証券, 第一生命, 日本生命, 野村證券, 商工中金, JA共済, 凸版印刷, 大日本印刷,  他多数

 

内定塾カリキュラムや、昨年(2012年度卒)の内定実績等詳細については内定塾HPで掲載中です!

【2014年度卒向け:内定塾説明会(所要時間:1時間)】

【2014年度卒向け:就活体感セミナー(所要時間:2時間)】

内定塾で皆さんの就職活動を成功させましょう!

 

内定塾 高嶌悠人

 

 

 

内定塾:無料セミナー

皆さん、こんにちは!内定塾の高嶌です。

今回は、内定塾の無料就活セミナーのご案内をさせて頂きます。

現在、内定塾では2013年度卒の皆様向けと、2014年度卒の皆様向けの無料就活セミナーを開催しています。詳細は下記の通りです。

 

【2013年度卒向け:内定塾説明会(所要時間:1時間)】

☑皆様の就職活動における悩みや不安に対して、アドバイスします。

☑内定塾の指導方針やカリキュラムについてお伝えします。

内定塾では、2013年度卒の皆様向けに、短期で選考の準備を進められるコースを用意しています。講師との1対1の面談・面接練習を通じて、一人ひとりの良さを最大限に発揮できる方法を共に見つけましょう。詳細はこちらから⇒http://www.naitei-jyuku.jp/service/tokyo4_5/course_c/

 

【2014年度卒向け:内定塾説明会(所要時間:1時間)】

☑皆様の就職活動における悩みや不安に対して、アドバイスします。

☑内定塾の指導方針やカリキュラムについてお伝えします。

【2014年度卒向け:就活体感セミナー(所要時間:2時間)】

☑就職活動の全貌

☑自己分析

☑面接対策

☑ES対策

内定塾では、2014年度卒の皆様向けに、内定塾では、皆さんの「正解」を一緒に見つけていくために、長期に渡りサポートしていきます。
また、内定塾では集団での講義と同じように、個人へのサポートを重視しています。これらを通して、「正解」が見つかった時に、皆さんの「自信」に繋がります。経験豊富な講師と共に、皆さんには自分自身と真剣に向き合ってもらい、自分磨きをしてもらいます。
是非、内定塾で皆さんの就職活動を成功させましょう!

 

内定塾 高嶌悠人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内定塾生:就活体験記

【内定塾】<卒業生:Google内定>

『私の就職活動体験記』

これから就職活動を迎える皆様、どのようなご心境でしょうか。恐らく未曾有の不況下での就活に不安な気持ちで一杯かと思います。私も去年そうでした。ですが、安心してください。内定塾の講師の方々や仲間達は、内定を勝ち取るその日まであなたをフォローしてくれます。そして今回私も内定塾の卒業生として就活生を応援したく体験記を書かせて頂きます。少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

 

「やるからにはベストを尽くす」この思いで内定塾に入り就職活動の第一歩を踏み出しました。初めの一ヶ月間、ビジネスマナーから自己分析の仕方、ESの書き方まで実践練習を兼ねて講師の方々に丁寧に指導して頂きました。そこで私がこれらの過程で工夫したことは、「変わらないこと」と「変わること」を明確にしたことです。当たり前のことかもしれませんが私が考える「変わらないこと」とは自分の過去の経歴や実績です。そして「変わること」とはこれかからの未来の実績や能力です。当時、私がこれから変えるべきだったことは、「面接における対人力」と「能力を裏付ける実績」でした。

面接が限りなく苦手でした。これは内定塾で面接の練習をして初めて気付いた事です。その時の先生の一言が今でも強く記憶に残っています。「普段と雰囲気違うよね。どこか不自然。飲み会だともっと明るくて良いのに、面接だと何で暗くなるの?」これを聞いて凄くショックでした。面接という形式に拘り過ぎて、無意識に話し方や表情が強張っていたようです。「ありのままの自分が出し切れていない」よって私は普段通りの自分が出せるように、友達と喫茶店で話す感覚で面接官と話そうと考えました。面接という言葉を頭から一切消して、自然体で話すことに専念したのです。勿論、意識するだけでは変わらないので内定塾での面接練習やインターンシップの選考会を重ねることで向上させていきました。結果、本番を迎える前に、緊張することなく普段通りの自分の姿を面接で出せるようになりました。

 

次に自己PRを裏付ける「実績や経験」が乏しかったとうこと。面接でアピールする能力をしっかりと面接官に伝える為には、明確な実績や経験で裏付けしなければなりません。いくら潜在的に力を持っていたとしても、面接の場においては宝の持ち腐れに終わってしまうと個人的には思います。当初、私には行動力を裏付けるサークル活動の実績しかありませんでした。しかし志望していた業界は、企業研究により「創造力」を強く求むことが分かっていたので、少しでもそれが自分に備わっていることを根拠だって主張できるように、ビジネスコンテストや企画型インターンシップに積極的に参加しました。頑張った結果、幾つもの賞と学びを得る事ができ、本番までに創造力ある自分を磨きあげました。

 

そして一月。多くの企業がESの締め切りを発表し始める頃です。今振り返ると、この1月から2月が一番厳しい時期でした。ESを夜な夜な書き、3時間睡眠で朝から企業説明会に足を運ぶという毎日です。この様な生活を一ヶ月間繰り返し、計70社に提出しました。周りの友人と比較してかなり多い数です。勿論、志望業界以外の企業も含まれています。ESは何度も書くうちに、自分の想いがしっかりと纏まった文が書けるようになりました。書き上がるスピードも徐々に早くなり、最高で一日5社分書いたこともあります。またこれらのESを講師の方々に添削して頂き、より完成された状態で提出したので70社だして結果落ちたのが数社だけでした。勿論、この実績にはWEBテストの出来も反映されています。私は11月頃からテスト勉強をコツコツとしていましたので、どの種類のWEBテストでも9割近く解く事ができました。

 

3月。いよいよ面接が始まる頃です。この時期は精神的に余裕がありました。上で述べたように約70社も面接を受ける予定が出来たからです。また以前から内定塾で面接やGDの練習を度々重ねて来たことも、この時期に自信を生んだ要素の一つです。この70社のうち実際に面接を受けたのは、第一志望の業界(IT業界)の選考時期が早かった事と震災で殆どの日系企業の時期が遅れたことから10社程度でした。どの面接でも自分を全て伝えきることができたかと思います。努力が功を奏して第一志望から第三志望の企業、全て内定を頂く事ができました。但し全く選考が進まなかった企業もあります。この事から私が個人的に思ったことは、企業が人材を多様に求めていると謳われているが、やはり少なからず各々に一様性があるということです。受ける企業がどういう人材を欲しているのか、OB訪問や説明会を通じてしっかりと把握しておく必要があると感じました。

 

末筆ながら一つ言い残したことがあります。内定塾で出来た友達は本当に最高でした。これだけ読むとすんなりと私の就活は終わったように見えますが、決してそうではなく紆余曲折の連続でした。「どこにも内定貰えないかも」と不安で押しつぶされそうになった時が多々ありました。そんな時はいつも友達が励ましてくれたり、アドバイスをくれたりと優しく支えてくれました。また、就活に熱心な内定塾の友達は、たくさんの有益な情報を提供してくれます。私は第一志望の企業が日本で採用活動をしていることにES締め切り1ヶ月前に友達から教えて頂き気付きました。まさに、友達さまさまです。これらの事から内定塾の友達には本当に感謝しております。最後にこれらの友好関係が芽生えるきっかけを与えてくれた、また就職活動を通じて私を一回りも二周りも成長させてくれた内定塾の講師の皆様には心から感謝しております。ありがとうございました。そして、これから就職活動を迎える皆様、悔いのないよう頑張ってください。内定塾の先輩として成功を切に願っております。またどこかで会いましょう。

 

グループ面接で意識す

今日は、グループ面接でのお話。

最近学生から、グループ面接が苦手なんですよね・・・という相談を受けたのでちょっとここでコメントしておきます。

グループ面接で何を意識すればよいのか?それは、やはり他の学生を意識することです。

ここでは絶対評価というよりは、他者との比較という要素がどうしても大きくなります。

(当然、みんながものすごく優秀ならば全員選考を通過するはずですが、なかなか全員通過はありえないところです)

つまり、3人の学生が集団面接に参加した場合、3人とも同じアルバイトの話をしたのであれば、

その内容で1位~3位が決まってしまうわけです。

そこでまずは話すネタで差別化をする必要がでてきます。

また前の学生のアピールに負けないように強気で伝える必要あります。

気持ちでは絶対に隣に座っている学生に負けたらダメなのです。

 

気持ちで負けない。

そして話すネタやアピールポイントでも他の学生と差別化を図る。

 

これがポイントです。

他にもポイントはたくさんありますが、今日はこれくらいで。

面接対策⑨理系の就職

就職活動生やそのご両親によく聞かれる質問が、
『理系と文系どちらが就職活動では有利ですか?』です。

実際私は理系の大学院を卒業したので、文系の就職活動を経験したわけではありません。

だから、どちらが有利とまでは言い切れませんが、内定塾での傾向をみると、理系の方が有利な印象は受けます。
世の中の風潮からしても理系有利のようには感じます。
(たまたま理系の人が優秀なのか、優秀な人材は理系に進むのか、理系の方が職業の選択肢が多いのか・・・理由は分かりません。)

そもそも、理系有利、文系不利とか考えている段階で間違ってるとは思いますが・・・

理系/文系の枠組みではなく、自分が志望している企業に受かれば良いんです。

まあ、せっかくなので理系の先輩として、理系の就職活動のポイントを書いておきます。

完璧に理解してもらうのではなく、なんとなくすごいことをやっているイメージを持ってもらうことが大切です。
そのためには、研究の流れ、研究の概要、研究の目的、研究の成果を分かりやすく話す必要があります。

専門用語や細かい理論を理解してもらうのではなくあくまでも大枠を理解してもらうつもりで伝えましょう。

自分の研究内容はA4の紙にまとめておくと良いでしょう!!
(選考で提出を求める企業もありますよ)

せっかくなら理系を生かさないともったいないですからね。私自身の就職活動や、内定塾での学生をみてたどり着いた就職活動成功のヒントは下記の3つです。

1.自分の研究内容を全て理解してもらえるとは思うな!!

ESでも面接でも、まずは「相手の立場を考える」ことが大切です。
面接官は、あなたの研究の内容を完全に理解するなんてほとんど不可能です。
あなたの話す専門用語のどれだけを理解してくれるでしょうか?

2.やってきた研究成果だけでなく、研究を通して、何を得たのか、どう成長したのかをアピールする!!

研究の成果を自慢げに話す学生が多いように感じます。

たしかに成果を出したことはすばらしいです。
ただ、多くの企業でその研究自体が、直接ビジネスにつながることはありません。

(大学の研究内容が直接役立つ企業が見つかればラッキーとくらいで思っておいてください。)

だからこそ、研究成果だけではなく、研究を通して、何を得て、何を学んで、どう成長したのかを伝えていくことが大切です。

3.理系としての強みを伝える!!

理系の就職活動が有利という風潮があるなら、理系の強みを伝えましょう。
私の場合は、就職活動をしていあとき「理系の強みを一言でいうと?」という質問をされたなら、、、
『数値と数字の違いが分かる』と答えていました。

特に、理系として研究している人は、無意識に数値について理解できているのです。
数字は数としての意味以外は持ちません。
数値は、そこに何らかの意味を含んでいるんです。
特に、理系の方は、研究で得られたデータから、何が言えるのか?を常に意識していると思います。
研究とは、仮説→実行→検証の繰り返しですから、自然と数値を検証する力がついているんです。

このように、理系であるからこそ持っている自分の強みについてしっかりと答えれるようにしておいてください。

面接対策⑧

本日は『短所』についてのお話。

面接官をしていると、『短所は?』と学生に聞くと面白いです。
短所でも何でもないような話をする学生。
短所は特にないという学生。
意表をつかれてあたふたする学生。

営業やセールスマンのテクニックとして、『両面説得法』という方法があります。
この方法は長所だけをアピールするのではなく、長所の中に短所も伝えます。
(短所は、どうでもいいような短所。重要な欠陥ならダメです。)

長所はいくらでも話せるくせに、なかなか短所は話せないんですよね。
人間である以上、絶対に短所はあります。
もちろん短所は時には長所にもなりますが、自分の短所を見つめておいて欲しいです。

 

 

 

例えば、『この商品は本日は大特価で通常の半額です。
その代わり賞味期限が明日までなのでお早めにお召し上がりください。』

大特価だけだと何か品質が悪いのか?とか、どういう裏があるのか?と疑ってしまいます。

だからしっかりと短所(賞味期限が短い)を伝えて、購入者により納得感を出しています。

そうすることによって、商品のリアリティー、話し手の信頼性を上げるんです。
長所ばかりを話されると、本当に?と疑いを持ってしまいます。

それと、同じで面接でも、短所を聞かれて「特に、ないです」ではなく、
短所こそ他の学生との差がでると考えてください。

『完璧な人間は人気者にはなれません』
多少の欠点があるからこそ、人間は魅力的なのです。

だから、短所もしっかりと伝えてください。
答えるポイントとしては
「短所を自分で理解することで、長所にもできるような短所を話す」 です。

『忙しくなると、パニックになって暴れてしまう』じゃあ、さすがに採用はしにくいです。

例えば、
「興味のあることは、あまりよく考えずに突き進んでしまいます。」 
・・・・・・だから、常に冷静に考える自分をもつようにしています。

のように、改善の余地があるような短所を探してみてください。

就職活動を通して、自分の短所を知り、今後の社会人生活に生かしてくださいね。

面接対策⑦

ある就職活動の面接で無敗の学生さんのお話。


まあ、世の中にはすごい学生さんがたくさんいまして、内定塾では25社内定なんて学生もいます。

しかもいわゆる大手企業ばかり。

(数が多ければ良いってものでもないですが、純粋にすごいと思います。)

『面接官を自分の恋人だと思うこと』
だそうです。

相手のことが好きで、どうしても一緒に働きたいと思う。
これがポイントらしいです。

なるほど。って思う方もいれば、
ホント?って思う方もいるでしょう。

 

私が就職活動をしていてときも、すごい女子学生がいました。

とにかく面接では落ちないんです。

 

某企業のグループ面接で一緒になったときがあって、そのときは私も負けてしまいました。

 

で、悔しさ半分、興味半分で、聞いてみました。

『どうしたらそんなに面接で受かるの?』
そしてその返ってきた答えが・・・

 

こういう攻略ポイントみたいなのは、何かの裏づけがないと信頼できないので、

とりあえずいろいろと考えました。

 

う~ん。

なんとなく理由が分かってきた・・・

長くなりそうなので続きは次回、解説します。