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ES通過率をあげるには

ES通過率が高い人ほど内定獲得率も高いという現実!

就活の最初の関門はESですよね・・・対策は出来ていますか?ES通過率が高ければ内定獲得率も高くなります。

今回はES通過率を上げるためにはどのような対策が必要なのか解説していきたいと思います。

まずは「量を書く事」と「質を上げる事」です。量を書く事でESを書く事に慣れるということと、書いたESを添削してもらう事でESの質を上げるという2つが重要になってきます。

難関企業や人気企業ではESの通過率は1割を切ります。つまり9割の人がESで足キリをされているという現実があります。また人気企業の人事は1人1人のESをしっかり熟読するほど時間に余裕がありません。一人で何百人、何千人のESを見ないといけないのです。内容が浅いESや読みにくいESはすぐにはじかれてしまいます。

人事に読まれるESのポイントとは?

人事の目に留まるESは最初の1文にインパクトがあったり、全体を通して論理的に書かれていて読みやすい構成で書かれているものが多いです。最近では通過したESをネットに掲載しているサイトなどもありますから、志望企業のESのテーマがどんなものなのか、また通過したESはどんな内容や構成で書かれているかを確認することも出来ますので、実際に見てみるのも良いでしょう。

企業研究をしっかりと行い企業が求めている内容で、PREP法を意識して書けば数回の添削で十分ライバルと勝負できるESを作成することが出来るようになります。

ESは量を書く事も大切だと冒頭で述べましたが、これはあくまでも慣れるためです。内容の薄いESは何通提出しても通過は難しいでしょう。慣れた上で「質を上げる」ことを意識して通過するESを完成させましょう。また通過率が20%の人は倍の40%を、30%の人は60%を目指しましょう。

ES通過率=内定獲得率と思って万全の対策をしていきましょう!

 

 

<<参考>>

ES通過率の平均値と内定獲得率の関係性について

 

 

 

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