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話しが長いとNG!

面接での回答時間は1問につき1分が最適!

 

面接では気をつけるポイントがたくさんあります。面接官に好印象を与えるためのポイントはいくつかありますが、今回は回答の時間について解説していきたいと思います。では、どのくらいの時間が一番良いのか・・・

面接での回答は1問につき1分~1分半を目安に的確に答えることが重要です。

さすがに1問の質問に対して、2分も3分も話されると聞いている方としてはウンザリしてきます。途中で就活生の回答が耳に入らなくなってしまいます。もし、それが人気企業で倍率が高い企業であればそれだけで即アウトとなってしまう事もあるでしょう。面接での回答は人事にストレスを与えないよう1分程度で回答することを心がけましょう!

PREP法で論理的に回答することを意識してライバルに差をつける!

回答が長くなってしまう人は、「自分をアピールしたいから言いたいことを全部言う」とか「質問に対して回答が決まっていないのに話し出してしまう」などの理由が考えられます。

自己満足の自己PRではなく、企業が望む自己PRをすることが大切になってきます。そこで意識してほしいのがPREP法です。PREP法を身に着けて回答時間が1分程度になるように心がけましょう。これが企業が望む面接での回答です。

面接は会話のキャッチボールでもあります。もし皆さんが1分で論理的に簡潔に回答出来れば面接官が「もっと知りたい」という内容について再度質問されるでしょう。今度はその質問に対して同じく1分程度で簡潔に答えれば良いのです。

「自分をアピールする=長く話すこと」ではありません。

ここを誤解している就活生の方が多いのです。あれもこれも話したいという気持ちはわかりますが志望動機や学生時代に頑張ったことなど面接で頻出の鉄板の質問こそPREP法に基づきポイントを明確にし、説得力を増すために数値もいれて回答する練習をしておきましょう。

簡潔に論理的に回答できる就活生は意外と少ないです。ここでライバルに差をつけて面接を突破しましょう!

面接で話す適切な長さについて

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