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内定辞退率が過去最高

内定辞退率は上昇!でも・・・就活準備は早めにするべき!!

2018年卒の内定辞退率は・・・なんと64.6%と過去最高となりました。

(リクルートキャリア 就職プロセス調査より)

この数値が意味するものは仮に100人の学生に内定を出したら、65人が内定を辞退したという事です。つまりこれだけ多くの人が複数内定を獲得したという事です。

売り手市場とか人材不足なんて言葉をよくニュースで見たと思いますがそれが数値として示された形となりました。この状況は2019年卒の就活でも同様になると思われます。

 

売り手市場でも超難関の企業もある!

5年以上前に比べて内定獲得がしやすい状況になったことは間違いありません。

ただ、大手企業の一般職など業界や職種によっては採用人数は減っていて倍率は高くなっています。

IT化やAIなどの技術の進歩で今後も更に難関になっていくでしょう。

就活なんて売り手市場だから楽勝!なんて考えていると厳しい現実に直面することになります。

まずは自分の志望する業界や職種の現状を分析することが大切です。

例えば一般職を志望する方は優良中小企業も視野に入れてみるのも良いかもしれません。

 

就活準備は効率よく早めにスタートするべき!

いずれにしても第一志望の企業から内定をもらえるように効率よく就活をしていくことが大切です。

外資系企業は既に選考が始まっている企業もありますし、大手企業や中小企業でも冬のインターンシップのガイダンスが始まっています。

現時点で確実に言えるのは、19卒は18卒と比べて企業の動きが格段に早まっているという事です。

上記で書いた内定辞退率にその理由があります。18卒で多くの企業は学生を採用するのに苦労しました。その経験から少しでも早く19卒の採用活動をスタートさせて優秀な学生を採用したいと考えています。だからこそ就活生の皆さんも早めにスタートすることをオススメします。大手企業や人気企業から内定を獲得する為には、かなりの時間が必要です。

・自己分析や企業研究を徹底的に行うこと

・ES(エントリーシート)の対策

・面接の対策

など、ライバルと差をつける準備や対策が必要になってきます。これらを効率よく行う事が複数内定を獲得する為の必須条件になってきます。

自己分析でライバルと差をつける

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