差のつく企業説明会の歩き方・・・目的意識を持つこと
今年もあと1カ月ちょっとになりましたね・・・
そろそろリクナビやマイナビのインターンシップフェアが始まります。
これから本格的に就活を始めよう!と思っている就活生の皆さんはこのインターンシップフェアに参加してみましょう。
2019卒は企業の採用活動のスタートが昨年に比べてかなり早まっています。
大手企業や人気企業もこのインターンシップフェアに出展してきます。
まだ企業研究はしていない・・・という就活生の皆さんも。まずはこのインターンシップフェアに参加してみましょう。今年は企業のスタートが早いのでたくさんの企業がブースを出していますので、ブースを効率よく回ることで自分の企業選びの軸が決まるかもしれません!また資料コーナーで資料だけもらってくるというのもアリです。
インターンシップフェア=企業説明会という現実
就活解禁までは「企業説明会」という言葉がつかえないので「フェア」という名前が付いていますが、実質は合同企業説明会とほぼ変わりません。
違いは冬のインターンシップの参加に焦点が当てられているという点だけです。
内定獲得までの一般的な流れは、
「エントリー」→「インターンシップに参加」→「書類選考」→「筆記・適性テスト」→「面接」→「内定獲得」
となります。この前半部分のインターンシップの案内をするためのガイダンスです。
今年はインターンシップを実施する企業が急速に増えています。インターンシップに参加することでその企業の雰囲気や実際にどんな仕事をするのかということがわかるというメリットもあります。
そうは言ってもまだ志望業界も決まっていないのにどこの企業の説明を聞けば良いの?と思っている就活生も多いと思います。
確かにインターンシップフェアや合同企業説明会は目的意識をもって参加しないと意味がありません。しかし、目的意識をもって参加することで「何もしない」よりは「インターンシップフェア」に行ってみる方が断然良いです。
インターンシップフェアに参加する前の心構えと対策はコチラを参考にして下さい。