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短大生の就職対策

女子短大生が希望企業に就職するには・・・

このブログを読んでいただいている方の中には短大生もいらっしゃるでしょう。短大の就職って不利なの?って不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

女子短大生の就職は有利な側面と不利な側面がありますので、19卒の短大生の就活事情についてまとめていきたいと思います。

まず短大生の就活において時間的な部分から見ていきましょう。四大生は大学3年の6月頃から就活を始めます。これを短大生に当てはめると1年の6月です。「入学して3か月目から就活?」と思われた方も多いでしょう。でも四大生と同じ時間で就活をしようと思えばそうなります。現実的には無理ですよね?相当意志が強い人なら別ですが・・・さらに四大生は単位の貯金が出来ますから3年の前期までにある程度単位を取得し、就活に専念することが出来ますが短大生は逆に毎日フルに授業が埋まっているという方がほとんどでしょう。こういった時間的な測面から見ると四大生より不利になってしまいます。就活の実質選考が早まっていて外資系企業などでは夏から秋にかけて内々定が出ます。こういった企業を志望している方や、志望企業に短大生の採用枠がないという場合もあります。こういった場合は不利になります。

逆に短大生は四大生より年齢が若いですから基本給が安く設定されているという場合が多いです。中小企業や地方企業においては基本給が安いという理由で短大生を積極採用している企業もあります。ただ、金額が安いからというだけではありません。短大生でも活躍している実績があるから採用を続けているわけです。つまり「短大生を積極採用している=入社後に活躍の場がある」と考えてよいと思います。

時間効率を重視して優良企業を探すには?

では具体的に短大生を積極採用している企業を調べるにはどうしたらよいか?それは学校のキャリアセンターを利用することが一番良いです。短大のキャリアセンターは企業とのパイプを持っているケースが多いです。そして入社した人がまだ辞めていないかを5年くらい企業に確認しています。あまりに離職率が高い企業は学生には勧めない傾向があるようです。このようにキャリアセンターを有効活用することで内定獲得しやすい優良企業を見つけることが出来ると思います。

時間的な不利を克服するために、キャリアセンターを有効に活用し時間効率を意識した就活をすることで女子短大生も納得できる就活をしましょう!

大手・優良中小を狙う短大生がやるべき対策

 

 

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