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「採用側の視点」とは

企業は「ES・履歴書・適性検査・GD・面接」など様々なツールを用いて採用選考をおこないます。では、それらツールを活用しながら採用側が何をチェックしているのか、整理します。

  • 採用側が確認したい唯一のポイントとは? 
    • 「貢献可能性の有無」ということを理解しておくことが大切です。この学生が入社後、売上拡大に貢献できるのか、各職場で成果を上げられるのか、様々な角度からチェックします。
  • では、その「貢献可能性の有無」をどのような角度で判断するのか?
    • 人柄 → 表情・話し方・態度などを通して、学生の持つ人間性・個性から貢献可能性の有無を判断します。
    • 資質 → 適性検査はもとよりESの文面や面接時の話し方を通して、理解力や学習力など基礎的学力や地頭の良さなどから貢献可能性の有無を判断します。
    • 能力 → ESや面接を通して、成果をあげるに必要な能力を保有しているか否かを見極めることで貢献可能性の有無を判断します。
    • 熱意 → ESや面接を通して、志望企業を志す熱意・展望、そしてその根拠・理由・背景を確認することで貢献可能性の有無を判断します。

以上、「採用側が確認したい唯一のポイント」や「採用側の視点・角度」を十分理解して、事前の対策をされると良いです。

 

 

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