ここ2週間、『就活ゼミ』では、総合商社・外資コンサル・電力・大手化学メーカー・大手建設・不動産・総合電機・メガバンク・大手生保・大手損保・大手証券会社など、受講生からの内定報告ラッシュという状況です。
2013年卒受講生のサポートで手一杯でしたが、5月以降、2014年卒の受入れが可能な状況ですので、近日、2014年卒受講生向けのご案内を開始いたします。お問合わせも増えていますが、今暫く、お待ち願います。
さて、今回は、電力・エネルギーの2社から内定を獲得した2012年卒受講生のアンケートを公開します。
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氏名
S君(男性) -
大学・学部・学科・学年
東北大学 環境化学 修士2年 -
内定先企業名と内定獲得日
電力、エネルギー -
就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
(ア) プレエントリーした企業 [25]社
(イ) 内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [15]社
(ウ) 内、ES・適性検査が通過した企業数 [12]社
(エ) 内定に至るまでの面接回数 [7]回
(オ) 内定を獲得した企業数 [2]社 -
内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
院生の場合、研究と就職活動をいかにうまく両立させるかが鍵です。研究や学会発表の準備などの作業負荷やスケジュールをしっかり見極めながら、いかに効率良い就職活動ができるかプランニングするといいです。また、短時間で研究内容をプレゼンするスキルなども磨いておくといいです。あとは、面接力です。面接力があるか否か早い段階からプロに見極めていただき、面接力を磨いておくといいです。ただ、私の経験上、短期間で変わるものではないので、ある程度、早い段階から取組む方がいいです。 -
『就活ゼミ』を受講して良かったこと
研究や移動距離の関係から時間的制約があるなか、個人指導など集中的におこなっていただき、お陰さまで効率良い就職活動ができました。模擬面接では、想定される質問を投げていただいたことや先生の見本回答がなければ、本番の面接は通過できなかったのではと思っています。最後まで、心のこもったご指導、深く感謝しております。