面接を通過するには、採用担当者に「貢献可能性あり」と判断される必要があります。そして、「貢献可能性あり」と判断されるには、「仕事への並々ならぬ熱意と意欲があること」と「その仕事を遂行するに必要な職務適性を有していること」を示すことが不可欠です。
そこで、今回は、企業がどのような質問を通して「職務適性」を確認しているのか、主な質問事例をご紹介します。
- 職務適性をストレートに確認する質問例
- 自己PRしてください。
- ご自身のセールスポイントは?
- 強みは? 長所は?
- ご自身を一言で表現すると(色・物・動物・・・で例えると)何? その理由は?
- 当社が採用するメリットは何を説明してください。
- 自己紹介をしてください。
- 誰にも負けないことは何?
- ご自身の強みが、当社でどう活きるのか説明してください。
- ご自身のこだわり(モットー、信念・・・)は何? 等
- エピソードから適性を見極める質問例
- 学生時代で最も頑張った(注力したこと、努力したこと・・・)は何?
- 学生時代で苦労したこと(困難だったこと、失敗したこと、挫折したこと・・・)は何? そして、どう乗り越えたのか(克服したのか)?
- サークル活動(ゼミ、アルバイト・・・)で苦労したことは何?
- サークル活動(ゼミ、アルバイト・・・)から学んだことは何?
- 保有する資格について説明してください。 等