就活塾の就活ゼミは学生の夢と未来を応援します。

就活塾『就活ゼミ』ブログ

内定者アンケート6

今回は、物流業界から内定を獲得した2012卒受講生のアンケートを公開します。
内定に至るまで若干苦戦しましたが、諦めることなく何度も何度も面接練習をして頑張った結果、秋採用の枠で内定を獲得できました。

  1. 氏名
    TM(男性
  2. 大学・学部・学科・学年
    中央大学  経済学部 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    物流業界  内定獲得日:9月9日
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)  プレエントリーした企業数 [ 約120 ]社
    (イ)  内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 約60 ]社
    (ウ)  内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 約40 ]社
    (エ)  内定に至るまでの面接回数 [ 約40 ]回
    (オ)  内定を獲得した企業数 [ 1 ]社
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    私からのアドバイスは、元気さだけは常に忘れずに就活に取り組んで下さいということです。当たり前のことですが、それが面接での態度や姿勢、声の大きさ等にとても影響してきますし、それが私の内定獲得に至ったポイントの一つだと思います。
    確かに就活では、自己PRや志望動機の内容も大切な要素です。ただ最終面接時を突破するには、ライバル達と比較していかに自信をもって発言できるかも重要だと思います。その点も含めて、ES添削や面接練習は講師の方々を信じて、自分の特性を活かせる会社や業界、職種はどこなのか、そこに大いに苦労してほしいです。就活中はどこに運や縁が潜んでいるかわかりません。寒い日も、辛い日も、悩む日も、そして就活が長引いて暑い日も、最後まで絶対に諦めないで頑張って下さい。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    就活ゼミは私にとって元気をもらいに行く所でした。個人指導では回数制限もなく、どんな質問にも親切、真剣に答えていただける。就活中は気持ちが落ちてしまうことが多々あると思いますが、就活ゼミは本当に精神的な支えになりました。大変感謝しています。

内定者アンケート5

今回は、金融業界3社から内定を獲得した2012卒の受講生のアンケートを公開します。
『就活ゼミ』では、GD演習や各種講座へ積極的に参加するとともに、また、週一回の模擬面接を通してアウトプット力の向上を図ってきた受講生です。

  1. 氏名
    YK(男性
  2. 大学・学部・学科・学年
    國學院大學 経済学部 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    共立株式会社 2011年4月27日
    丸三証券株式会社 2011年5月6日
    みずほインベスターズ証券株式会社 2011年5月12日
    スルガ銀行株式会社 最終面接辞退
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)プレエントリーした企業 [203]社
    (イ) 内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [11]社
    (ウ) 内、ES・適性検査が通過した企業数 [10]社
    (エ) 内定に至るまでの面接回数 [16]回
    (オ) 内定を獲得した企業数  [3]
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    基礎講座での講師の方々に教わったことを軸に、出された課題をきちんとこなせば必ず就職活動はうまくいきます!営業職志望ならば、さわやかさ全開で笑顔を絶やさないことが重要です。また、空気を読みつつも時には笑いを取りにいく図太さも大切かと!面接練習は個別指導以外でも面接前夜はスカイプで友人と練習し、最終チェックすると落ち着いて面接に望めます。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    就職活動で何をどうするべきかが明確にわかった。週1での面接練習でリズムができ自信がついた。多くの就活生との情報交換でお互いの刺激になり、切磋琢磨できた。面接官からの目線を聞くことでどういった所を見られているのかが良くわかった。ES添削ではビジネスマンの言葉使いから志望動機までありとあらゆることを一緒に考えてくれるので、誰にも負けない自信へとつながった。

内定者アンケート4

今回は、監査法人に内定した受講生の内定者アンケートを公開します。皆さんの就職活動にお役立てください。
なお、今回ご紹介する受講生は、昨年9月に『就活ゼミ』に入塾し監査法人用の就活対策に取り組み、11月に公認会計士資格試験に合格、12月に監査法人から内定を獲得した方です。

  1. 氏名
    TI(男性
  2. 大学・学部・学科・学年
    Y大学・経営学部
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    新日本有限責任監査法人(2011年12月12日)
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)  Webエントリーした企業  [6]社
    (イ)  内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [6]社
    (ウ)  内、ES・適性検査が通過した企業数 [5]社
    (エ)  内定に至るまでの面接回数 [2]回
    (オ)  内定を獲得した企業数 [1]社
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    自分のやりたいことを明確にすることが大切だと感じました。自分のやりたい分野がはっきりするとそれを通して法人を見ることで、各法人の違いがはっきりするので、志望動機もその企業でなければならない各々の理由になりました。
    就活生の方には、何がやりたいのかをじっくり考えて行きたい法人を決めて自分の夢に向かってあきらめずに頑張ってほしいと思います。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    自己分析をする上でいい資料をいただき、自分のどこを売り込んでいくのかを戦略立てていく上で、いいアドバイスを頂けました。家族や友人だけでなく客観的な目で自分を見ていただいたことで自分はどう見られているのか、面接官はどのように受け取るのかをイメージしながら自己PRもそれに合わせたものにすることで、説得力の増したPRになったのではないかと思います。

内定者アンケート3

今回は、大手銀行ならびに大手損保から内定を獲得した2012年卒の受講生の内定者アンケートを公開します。
是非、就職活動の参考にしてください。

  1. 氏名
    NM(女性
  2. 大学・学部・学科・学年
    K大学 経済学部経済学科 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    ・大手銀行 4/18
    ・大手損保 5/24
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)プレエントリーした企業  [ 80]社
    (イ) 内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 45]社
    (ウ) 内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 35]社
    (エ) 内定に至るまでの面接回数 [ 8]回
    (オ) 内定を獲得した企業数 [ 2]社
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    就職活動は、就職先を探すと同時に自分の事をじっくりと考える活動でもあります。自己分析と言われる作業を通じて自分ととことん向き合う事が出来れば、あとは面接で自分を表現するだけです。失敗もたくさんすると思いますが、長い目でみると大した事ないものがほとんどだと感じますし、自分の将来のために必要な失敗だったのだと考えて、反省した後は切り替える事が大切だと思います。多少の開き直りも必要です。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    就職活動とは何か、どのような事を意識すべきなのか、といった誰にでも共通する心構えはもちろん、一人ひとりの個性や経験を活かしたアピール方法や改善点をマンツーマンで指導して下さった事が、就活ゼミを受講して最も良かったと感じる点です。
    就活ゼミの指導は小手先のテクニックではなく、自分をきちんと把握する自己分析から始まるので、面接に役立つだけでなく自分の将来を考える上で非常に重要だと思います。私が就職活動を通じて成長できたと感じるのも、自分と真剣に向き合う機会を与えて下さった就活ゼミのおかげです。

内定者アンケート2

 昨日に引き続き、『就活ゼミ』の2012年卒受講生の内定者アンケートを公開します。
今回は1部上場の大手総合電機3社から内定をいただいた受講生のアンケートです。是非、皆さんの就活にお役立てください。

  1. 氏名
    KH(女性
  2. 大学・学部・学科・学年
    M大学・経営学部 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    大手総合電機3社  6月14日・15日
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)  プレエントリーした企業  [ 250 ]社
    (イ)  内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 60 ]社
    (ウ)  内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 30 ]社
    (エ)  内定に至るまでの面接回数 [ 25 ]回
    (オ)  内定を獲得した企業数 [ 3 ]社
  5. 内定獲得に至ったポイント
    就活全体を通して最も大事だと感じたのは、自己分析と企業研究です。企業研究では、会社HPの投資家情報が最も参考になりました。アニュアルレポートから、海外比率や研究開発費、営業利益率などを把握し、同業界の比較研究にも役立ちました。
    就活から得たことは、人と交流する楽しさです。選考中は一喜一憂の毎日でしたが、友人と絶えず近況報告をしたり、会社説明会で学生と積極的に関わったりする等、人との繋がりを大切にすることで自分自身も前向きになれました。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    大きく下記2点です。
    1点目は、ESの添削です。就活ゼミでは「もっとこうした方が良い。」だけでなく、修正案まで示して頂けた事で、自分ひとりでは浮かばなかった言葉の表現の仕方や論理的に書いていく流れを掴むことができました。
    2点目は、個人指導です。大学の就職キャリアでは一人にかける時間やES添削の企業数が限定されるのに対し、就活ゼミでは疑問が解消されるまで一人ひとりときちんと向き合って頂けました。ありがとうございました。

内定者アンケート1

今回より、『就活ゼミ』の2012年卒受講生の「内定者アンケート」を連載します。
内定獲得した先輩がどういう活動をしていたのか、参考にしてください。

  1. 氏名
    SK(女性
  2. 大学・学部・学科・学年
    早稲田大学 文化構想学部 文化構想学科 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    ・通信業界大手 (5月27日)
    ・複写機・プリンタ業界大手 (6月1日)
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア)プレエントリーした企業  [ 150  ]社
    (イ)内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 40  ]社
    (ウ)内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 25  ]社
    (エ)内定に至るまでの面接回数 [ 26  ]回
    (オ)内定を獲得した企業数 [ 2  ]社
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    徹底した企業研究だと思います。面接が進むにつれ「なぜその会社なのか」「そこで自分はどう働きたいのか」など将来その企業で働く事をイメージ出来ているかを図る質問が多々為されます。そこではっきりと自分がその企業で成し遂げたい事を語れるかどうかで最終的に内定を出すか出さないかが決まってくると思います。
    実際に私も内定を頂いた企業はOB訪問や志望動機のブラッシュアップを重ねるなど事前準備を徹底して行い、やりたい事を明確にして臨んだ所でした。逆に「このくらいの準備で良いや」と妥協して臨んだ企業は最終面接でことごとく落とされました。
    やはり説明会だけでなくインターンシップやOB訪問など企業の情報が得られる場には積極的に参加をし、その企業で自分がどう働くのか具体的にイメージしていく事が大切だと思います。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    面接をする企業側の視点で、アピールする内容を整理できるようになった事です。エントリーシートは、ゆっくり時間をかけて自分が伝えたいエピソードを要点を絞ってまとめていたので通過率は高かったのですが、いざ面接となると限られた時間の中で自分の思いを上手く整理して伝える事が出来ずに当初は一次面接がなかなか突破できませんでした。
    その際、就活ゼミの個別指導を通して初対面の相手に自分という人間をしっかり理解してもらえよう徹底的にロープレを行い、それを基にアピールするエピソードを端的にまとめていきました。その結果、面接でも自信を持って受け答えができるようになり面接の通過率も急激にアップしました。

GD演習、特別講座

1月27日(金)のイベントをご紹介します。
参加対象は『就活ゼミ』の受講生ですが、無料セミナーに参加された方に限り、1月27日(金)または2月20日(月)の「GD演習」に無料で参加できます。

  1. GD演習
    2012卒の大手企業の採用選考で実際に出題されたテーマから、2つのテーマを選びGD演習をおこないます。
    GD演習後、講師が評価した個人評価シートを配布します。
    (開催時間)   18:00から20:00
    (開催場所)   代々木研修室
    (予定人数)   60名から70名程度
  2. 特別講座(銀行業界・企業研究)
    メガバンクの現役管理職をゲストにお迎えし、銀行業界・企業の研究ならびに採用選考の特徴などをお話いただきます。
    (開催時間)   20:00から
    (開催場所)   代々木研修室
    (予定人数)   30名から40名程度

特典のお知らせ

2月20日(月)までの「無料就活セミナー」に参加された方全員に、
① 個別相談の無料券
② グループディスカッション演習への無料参加券
③ 代表的な面接質問事例集
を配布いたします。

【概要】
① 個別相談の無料券
「就活対策の進め方」「志望業界・企業に関するご相談」「ESの書き方」「面接対策」など、様々なご相談対して、マンツーマンでご指導いたします。
(相談時間)  45分間
(相談内容)  テーマは自由
(実施期間)  2月29日(水)まで
(実施時間)  月曜日から金曜日の11:00-20:00の間
(予約方法)  「無料就活セミナー」の席上ご説明します。

② グループディスカション演習への無料参加券
下記のいずれか一方のGD演習に無料で参加できる無料参加券を配布します。GD練習はもとより、『就活ゼミ』の雰囲気が体感いただけます。
申込方法につきましては、「無料就活セミナー」の席上ご説明します。
<参加可能なGD演習>
・1月27日(金) 18:00-20:00 於:代々木研修室
・2月20日(月) 18:00-20:00 於:代々木研修室

③ 代表的な面接質問事例集
実際の採用面接で聞かれた代表的な質問それぞれに対して「質問の意図」「回答に際してのポイント」を記載した「代表的な面接質問事例集」を無料配布いたします。

プログラムのご紹介

『就活ゼミ』では様々なプログラムを準備いたしておりますが、今回は、2013年卒の受講生の99%以上が受講されている大人気の「就活総合力強化コースPP」についてご紹介いたします。
なお、「就活総合力強化コースPP」は、採用選考における全てをカバーしたプログラム構成になっております。入塾を検討されておられる方、是非、ご検討ください。

1. 個人指導(於:千駄ヶ谷オフィス)
学生の皆さんを拝見していると、「志望業界・企業・職種」「その理由」「保有コンピテンシーの内容」「話し方」・・・など、一人一人異なります。よって、『就活ゼミ』では「個人指導」の力点を置き、志望企業から内定獲得できるまで無制限で皆さんをサポートいたしております。
1番目の特徴は「回数無制限(何度でも受講可能)」という点です。
・2番目の特徴は「受講生皆さんのご都合の良い日程で受講できる」点です。
(参考)
・月曜日から土曜日の10:00-21:00の間で、ご自身の都合の良い日時で予約いただいています。
・1回あたりの制限時間はありませんが60分(又は90分)が一般的です。
・テーマは自由に設定できます。(自己分析のフィードバック、選考企業の分析、ESの書き方、模擬面接など)
多くの受講生が、30回、40回と何度も模擬面接で鍛えて、本番の面接に挑んでいるのが実態です。
・予約にあたっては、ゼミ生専用サイトから3営業日前までに予約いただきます。

2. 基礎講座(於:代々木研修室)
・自己分析の仕方から業界・企業研究の仕方、ESの書き方、適性検査対策、GD攻略のポイントや面接対策など、様々なノウハウを講義形式で実施しています。
・予定では1回90分の講義ですが、毎回120分近く実施しているのが実態です。

3. GD模擬演習(於:代々木研修室または新宿ファーストウエストビル)
・受講生は、何度でも参加可能です。
・毎月1回、定例のGD模擬演習を開催しています。一回の所用時間は120分で、テーマは、実際、2012卒の採用選考ででた有名企業のGDテーマを採用し、本番さながらの演習を実施しています。
GD終了後は、受講生全員に、同席した講師が評価した「個人評価シート」を配布いたしております。なお、この「個人評価シート」は実際に大手企業の採用選考で使用されているフォーマットと同様の書式を使用し項目別の評価が分かる内容となっています。同時に、「課題・改善を要する項目」についても記述されていますので、次回のGD演習までに克服すべき課題もクリアになります。

4. ES通信添削
3営業日以内に添削してお返ししています。よって、多くの受講生は、ES締切一週間前までにES添削の依頼をし、添削を受けているのが実態です。
・添削内容については、単なるコメントのみではなく「添削後の例文(このまま提出いただいて十分通用するレベルまで仕上げた例文)」を作成し、「添削した理由」を添えてししています。
・ES添削は、受講生の自己分析をベースに作成しますので、ES通信添削のみご希望の方は、ES添削開始前に個別ヒアリングを実施させていただきます。

5. 特別講座(於:代々木研修室)
毎月、大手企業の現役の人事部長や本社管理職をゲストにお招きした業界セミナーや、2012卒の内定者(元受講生)をゲストに招いての内定者懇談会など、就活に有益な各種セミナーを開催しています。受講生の皆さんは、希望する講座へ受講することが可能です。

6. Web何でも相談(webまたは電話)
就活に関する一切の疑問や相談について、一両日中に回答いたしております。お寄せいただくご質問は様々で、就活名刺の作り方・質問の意図の確認・御礼状の書き方・OBへのアポイントの取り方・志望企業の難易度など、様々です。抱えていた疑問が一両日中にクリアになると、好評を得ているサービスです。

7. キャリ相談
随時、キャリア形成や職業選択に関するご相談をおこなっています。

8. OB/OG紹介
随時、受講生OB/OGなど、現役社会人をご紹介しています。

9. 受講生限定メーリングリスト
受講生間の情報交換に、また、就活ゼミからの情報受信にご活用いただいています。

鍵は「貢献可能性②」

面接を通過するには、採用担当者に「貢献可能性あり」と判断される必要があります。そして、「貢献可能性あり」と判断されるには、「仕事への並々ならぬ熱意と意欲があること」と「その仕事を遂行するに必要な職務適性を有していること」を示すことが不可欠です。
そこで、今回は、企業がどのような質問を通して「職務適性」を確認しているのか、主な質問事例をご紹介します。

  • 職務適性をストレートに確認する質問例
    • 自己PRしてください。
    • ご自身のセールスポイントは?
    • 強みは? 長所は?
    • ご自身を一言で表現すると(色・物・動物・・・で例えると)何? その理由は?
    • 当社が採用するメリットは何を説明してください。
    • 自己紹介をしてください。
    • 誰にも負けないことは何?
    • ご自身の強みが、当社でどう活きるのか説明してください。
    • ご自身のこだわり(モットー、信念・・・)は何?  等
  • エピソードから適性を見極める質問例
    • 学生時代で最も頑張った(注力したこと、努力したこと・・・)は何?
    • 学生時代で苦労したこと(困難だったこと、失敗したこと、挫折したこと・・・)は何? そして、どう乗り越えたのか(克服したのか)?
    • サークル活動(ゼミ、アルバイト・・・)で苦労したことは何?
    • サークル活動(ゼミ、アルバイト・・・)から学んだことは何?
    • 保有する資格について説明してください。  等