3大メガは比較的昨年並みだが、難易度は上がっている。理由は、証券を避けている人が多い。公認会計士・弁護士ん合格者や海外留学組も多数参加。面接は8回ー10回ある。そのうち2-3回目は圧迫、最後は、「本当に当社に来るのか!」その熱意と相手の押しに負けない人が内定を取れる。政策投資銀行、商工中金、JA、郵貯銀行、地銀、リソナなどもいいと思う。第二地銀や信金も滑り止めにはいいと思うが、採用人数は少ない。損保・生保は、震災の支払いで大きく赤字。合併統合の最中で厳しい戦いに。総研などはそう簡単には行かない。リースやカード会社はいい。エリア職を狙う女性は、それなりに戦い方が違うので、両方を受ける人は、自分なりのいアチェンジが必要になる。女性はエリア職を多くうける。面接にあるポイントがある!?
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ES・面接、1本勝負
完全個別指導の当塾は、この時期は賑わう。この企業のESの難問をどう書くか?明日の某企業の2次面接はどうする?マンツーマンでその人に応じ、完全個別対応する。USBメモリーを持ってきてほしい。面接時の自分の課題と、振り返りを行えば、レベルアップできる。家に帰って自分の模擬面接のシーンを自分のPCにイヤホンつけて聞く。これが「内定への一番の近道!緊急1回コースから10回コースまで「リーゾナブルな価格設定」
志望動機を聞かれる
「どうして当社を受けるのか?」この問いに、困惑する人が多い。
・オーナー系企業に関しては、その人の本や会社理念を、誉めたたえることが大切。実際に入社してみればわかるが、相当「右にナラエ!」としか書けないが、そのカルチャーに戸惑う人が多い。就活では、褒め殺し、という言葉もあるが、その企業の良い部分を見つけ、自分も共感したことを伝え阿呆がいい。一方で企業を適格に見抜くことも必要。総合商社などは、いまや鉱業企業=マイニングカンパニーともいわれ、資源関係で儲けているし、ものつくり企業のM&Aにも必至である。もちろんデパートのようにたくさん部門がある。企業の弱点も聞かれることが多い。会社四季報や決算短信を見ればすぐにわかるが、学生らしく、今の時点の自分の意見を率直にいえばいいと思う。競業他社との違いも聞かれる。なぜ当社なのか?切れ味よく、自分で分析して、その違いを語ろう。実は「職業人気質=商売っ気」は異常に重要視される。綺麗なことを言っていても、各企業ライアル企業と必死のバトル・サバイバル合戦を行っている。そのチームの一員になりたい。この人は使える、と思われるような志望動機や自分をPRすることが重要になる。
院生の就活ポイント
院生にも3つのタイプがある。A=本当に研究して大学院に行った。B=就活浪人か就活しなかった。C=その中間でなんとなく目標もなく大学院に行った。人事はES・面接で、それを見極める。(理系の場合)その企業の求めている研究スペックに合っているか、その知識の深さが一番。次に良ームワークやコミュニケーション力も重視される。理由は簡単で、研究オタクの人は、チームワークで行う企業ニーズに合っていない。(文系の場合)MBAや臨床心理士などを除けば、専門性追求型と、一般企業に就職タイプがあるが、文系の場合は、院生も厳しい。大企業でも文系の院生を取るメリットがあるかどうか、企業サイドの立ち位置がある。就職浪人タイプでも、中間型のCでも、就活は、ある意味「婚活」に近い部分も多い。今に至った自分をポジティブに表現し、それを熱意につなげるかが大切です。院生といて突っ張っている人は上手くいかない場合も多い。謙虚で慎ましく、矛盾はするが、頑固なねばり強さと、柔軟性の両面を試される。要は、一緒に働きたい。と思ってもらうことが一番。ユング・フロイトの言う「人間の影」の部分は、皆が持っている。そこを面接では追求・圧迫される。耐えきった人にこそ、最後のプレゼント=内定がでる!当塾でも「聴かれそうな面接の質問が20程度ある。」それプラス、自分の背負ってきた性格や実績を、売り込んでプレゼンテーションしないと内定まで行けないが、一方的ではなく、会話のキャッチボールが上手くできない人は、まず99%落ちてしまう。野球のキャッチボールも練習がベース。自分の頭の中で、ブレーンストーミングして、こうきたら、ああこたえる。その変化球で質問が来たら、どう対応するか?短期間だが、練習こそ、内定の近道です。ベスト就活塾は、完全マンツーマン。個々人にあった練習を、とことんやってみませんか?本音で話し合うことから始めましょう。すべてを受け止めます。
営業・マーケ系の就活
世の中から営業活動が消えることはないし、商社から自動車の販売まで、営業活動は、たくさんの失敗と、少しの成功の繰り返しになる。大きく分けると、リテール営業(訪問個別系)、ホールセール(法人営業)、リテールは本当に厳しい。自分も証券のリテールをやったが、生きた心地がしなかった。一方で法人営業や外人との外資系営業は非常に楽しかった。これからの営業は変わる。ネット集客や営業手法も、パワポやスライドショウ、資料の中身、話の上手さ、聴く力、提案力、他社とに差別化、その切れ味・時代はどんどん変わってゆく。基本は、フットワークや熱意も大切であるが、営業系を目指す人は、それ以外に、自分のセールスポイントを言えるようにしないと受からない。最終的には、営業経験のある人事か、営業のトップが面接に来る。上手く自分を表現できるよう面接の練習をしましょう。
エントリー企業の見直
エントリーは後半で、これからは面接に入っていきます。既に当塾でも10名以上の内定者が出ています。節操のないエントリーは、自分自身に混乱を感じている人が多いように思えます。有名企業ばかり受けているので、業界がばらけ過ぎの感があります。第一志望が、第一と感じなくなっていませんか?そこは、就活のセレモニー、そうじゃなくても「どこでも第一希望」と言わないと絶対に落ちます。比例の選挙区でもそうですが、皆1位、惜敗率の高い順から当選してゆきます。エントリーをした以上は、企業のことを良く調べましょう。例えば、製薬会社を受けてインフルエンザの話をしたら、今の医者は、タミフル(中外&ロッシュ)やリレンザではなく、今の流行の薬は、第一三共のイナビルになっています。HPを良く見ることも大切ですが、キーワード検索で「XX業界」とか、「ウィキペディア」なども客観的に会社のことが書かれています。4月になると面接が同時進行し、短期決戦、執着と見切りの、「リスクテークが最重要になってきます」。迷った時には、ベスト就活塾!
滑り止めを受ける意味
学生さんのエントリー・リストを見せてもらうと、すべてが「ブルーチップ=名門企業」ばかりです。受験で苦労しなかった人、親のプレッシャーを感じている人、すべてが本命で、異業界ばかりで節操がなければ、その業界を必死に受けている人に負ける。大学が良くて、何とかなるだろうと思う人が一番苦労する。自分にも得意な業界を持っておくべきです。また、滑り止めを受ける勇気も非常に大切です。大学入試の浪人や留年は百歩譲って何とかなるが、正直ベース、期卒になると、非常に状況が厳しい。職業生活は長く、途中で良い転職をしている人もたくさんいれば、せっかく入った会社をすぐに辞める人もたくさんいる。プロ野球でも、紅白戦・オープン戦・公式戦になる。社会勉強のためにも、自分なりの滑り止めを受けることをお勧めします。心のゆとりがあってこそ、本命にも余裕を持ってチャレンジできます。青い顔をして受けてばかりでは、受かる企業にもうからない。企業選びを慎重に。ベスト就活塾。
留年・外国陣枠・院生
留年の理由を明確にし、当塾と正直ベースでカウンセリングを行う。そこは必ず聞かれるが、逆転の方式で上手く、乗り切る!留学生は、日本の不思議な就活に戸惑っている、1:1で心配な部分を一つづつ乗り越えてみませんか!完全個別なら遠慮なく好きなことを言っても、すべて受け止めます。院生の方も、純粋に院生になった人と、そうでない場合もあります。どんな事情があっても変えられない過去を、どうES・面接で乗り越えていくか考えてみませんか?アジアから多くの学生さんがいらっしゃっています。安くても最高の質!ベスト就活塾の売りです。
面接の「間」のとりか
面接は言葉のキャッチボール。旨くチャックできるためには、①相手が何を聞いているか=主訴②自分は、どうこたえるか?=簡潔に伝わりやすくエピソードなども言えるのか?③聞かれたくない筆問が来たときの準備・対応。「間」を一瞬置いて、これでこたえようという、引きだしを持っているか?ブレーンストーミングを何度もしないと、面接は、3回から5回もあるが、メガバンク等は8回から10回もある。他のチャンスを犠牲にして受けるのなら、ゴールまで行かないと3社分の面接が飛んでいく。会社のHPも良いが良いことばかりで良くわからない。むしろ、「ウィキペディア」などのほうが、客観的に会社のことが書かれていし、「XX」業界の現状」といれて検索したほうが、他社との比較が良く見えてくる。ベスト就活塾の面接対策。ビデオ撮りしてUSBメモリーでお返しします。自分で自分を見るのが、どこが悪くて、良いのか一目瞭然です。
ES通過率②
履歴書を含め、「字」があまりにも下手な学生さんが多い。PCはスマホ・メールで育ったので、字が汚い。もっときれいに書けるはず、今から数週間で上手くなることはできないけれど、自分のできるだけの精一杯の「丁寧な気持ちのこもった」文字で、書いて頂きたい。せっかく通るのに、殴りが気に近いES見せられて唖然、本当に出したの?「ハイ」とのことです。文章の構成やない、文章は大切ですが、字が汚いともったいないです。