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ベスト就活塾ブログ

ESの通過率

名門大学でも、そうでなくても、ESの通過率は5割ー7割は行けるはず。ESが通過しないのは、どこか間違っているか、熱意や文の構成や、企業分析が足りない。逆に、ESで5-7割以上通過している場合は、一喜一憂せずに、あまり変えないほうがいい。上手な表現、どのネタを上手く文章に作りこむか?これが一番重要。

SPIの非言語対策

文系学生さんは、数学が苦手。せっかくES・面接対策・学校が良くても、SPI2対策ができてないと、面接に進めない。SPIは、コツがあり、2週間の特訓で何とかなる。TOEICに似ている。設問から問題をみたり、図をかいて応用できる。間違った問題を消去して正解を、選びだす。ヤマケン先生のSPI対策は3時間3回で1万円。東京大学から個別指導塾の有名講師、指導は超一流です。午前中は比較的相手ます。

自己PRとは!

1億3000万人いれば、それだけ日本人の個性がある。当然似ているものもあっていい。しかし「自分の切り口=PR]を鮮明に出してほしい。政治家のような玉虫色のものを、企業は求めていない。公務員志望なら別ですが・・・。自分らしさ、自分の売り、PRの仕方、意欲&熱意、どうやって自分が企業の貢献するか?できるか?やってみたいか!これが熱くことあられる人は、圧迫面接にも負けずに通過できる。どんな人にも良い部分がある。無いと思っている人もいるが、必ずどんな人にも良い部分も悪い部分もある。ジョハリノ窓という言葉があるが、自分ではわからない、良い部分は人が見ればわかる。ベスト就活塾に来て、自分をどう売り込んでいくか、一緒に考えてみませんか?旨く行かない人はどこか間違っているか?心の中にバイアスがかかっている傾向が高いと感じます。

面接は変化球!

面接で聞かれることは、10-20程度の質問。これに対し、自分はどうこたえるか?ブレーンストーミングしてほしい。理由は簡単、①実際はその変化球で聞かれることが多い、あわてないためにも練習が一番。②自分が聞かれたくない部分=影の分」を必ず聞かれる。そう、嫌なことを聞かれ、その反応を見る。良いわけがましい、説明が長過ぎは良くない、足りない部分はときには認め、入社までには磨きます!と熱意を示す爽やかさも必要。
主に聞かれることは、①どうして当社を受けたのか?
②学生時代に頑張ったこと
③サークル・部活で頑張ったこと
④学業・ゼミで頑張ったこと
⑤アルバイトの経験と苦労
⑥基礎学力・英語力
⑦自己PR
⑧強み・弱み
実際はもと多いので、心配な方は、ベスト就活塾まで

グループ面接・ワーク

グループワークで課題を話し合う場合は、1位通過は狙わない!あまり「主張的=アサーティブ」な人は、協調性や傾聴という点で敬遠される。「ファシリテーター=一歩引きながら、皆の意見を喋らせて、自分はポイントを突いて意見を述べながら、おとなしい人にも喋らせる。2位通過を目指した方が、通過率がいい。相手を論破したり、自分の意見に誘導し過ぎるのも良くない。1:3などのグループ面接では、おとなしすぎてもダメです、初対面のライバルと戦うつもりで、熱く自分を主張したほうが結果は良さそうである。あまりライバルたちを、気にしないのが一番。頑張ってください、応援しています。

バイトねたのES

アルバイトをESの中心にする人も多い。通過できるESとアウトのESには2つのタイプがある。例えばマクドナルド、ユニクロなど、厳しくて有名なバイト経験は、企業名を出した方がいい。いかに厳しいかは、企業人事はよくわかっている。但し、書き方が問題です。バイトから見えた、組織の一員、チーム・ワーク、安全衛生、気配り、上司とのコミュニケーションをどのように旨く対応したか?難しい局面を、自分なりにどう対応できたか。売上やコストセーブの企業努力を感じ取って、その経験を、今受けている会社で、どのように活かしたいか?!自分の強み、まだ磨き足りない部分、受ける企業で、5年後10年後どのように、会社に貢献し、今の現状打破に自分なりにチャレンジしたい熱意や、アイデアなどロジカルに書き込めば、バイトネタでも十分突破できる。要はその人の個性や人格や熱意が人事に旨く伝わるように書けばよい。落ちるESは、ただ自分のやったことや、創造性や顧客志向などの単語を羅列しているだけだと、通過は難しい。

もったいない弱気面接

企業の必死!採用したい人には、「当社が本命か」教授推薦・大学推薦・役員懇談会・必死に引き留めに来る。一方で、大学の入試と一緒で、辞退者を見込んで2倍近い内定を出している企業もある。学生さんも負けちゃだめだ。最終面接近くでは「どこを受けている、競合の面接の進捗は?」誘導尋問が来る。ここで、ひるんで内定を逸する学生さんが多い。釣れた魚は、網まで入れないと、寸前で逃げることが多い。いくつ内定をとってもいい。職業選択の自由は保障されている。最後は自分の一番熱く思える企業に行けばいい。断る方法ならいくつでもあるし、労基法などでも学生さんは守られている。たくさん内定を取って、たくさん悩んでほしい!

失敗したら、恐怖感

就活に失敗したら、という恐怖感を最近の人は持っている。仕方がない.そういう時代なんだから。しかし体は一つしかないし、難関大学でも難関大学でも、そんなにたくさん内定は来ない。1-2の内定取りに行くんだったら、一世一代のチャレンジをした方がいい。無難に行こうとしたら、全部無難に落ちる。就活というセレモニーの中で、失敗を恐れずに、どんな企業でも「チャレンジと、腹をくくったリスクテーク」をした方が内定が取れる。それより、SPIなどに不安な方は、2週間必死に覚えれば何とかなる。認知のひずみ=スキーマをなくせば、アレルギーはなくなる。最初から苦手と思えば、旨くは行かない。

企業分析3Q決算

自分がエントリーしたい会社は、必ず「IR情報」「ニュースリリース」で第三四半期の決算短信を読もう。経済学部系ならBS・PL・キャッシュフローまで見て欲しいが、最低でも、コメントを読み、12月末までの業績や、通期見通しを読んでほしい。理由は、業績が急に悪化しているからだ。パナソニックは7800億円の赤字、その他の大手も大赤字。中間までは良かった決算が急に悪くなり、来期も見通しも厳しいコメント。入社面接で、会社の事情を知っておかないと、落ちる。現実を知り、自分はこの会社にどう貢献し、業績アップにチャレンジしたいか?!自分なりの言葉で語れれば、内定は取れる。今日は日本のTOPクラスのヘッドハンターや20社程度の人事部、ワトソンの超有名人事コンサルタントのセミナーに行っていたが、皆さん結論は、人間力×スキル(実力)×熱意=採用したい人材。学校だけでも決まらない。自分を売り込まないと、相手企業も買ってくれない!

面接・ES・ストレス

証券・IT系・ファッション系など、入社3年で3割以上が離職する。会社説明会、OB・OG訪問、いいことしか言わない。それは、会社の使命。実際に入社して現実とのギャップ=リアリティー・ショック、で耐えかねて辞めてゆく。バイト経験や部活、ねばり強さなど、旨くまとめて話すが、会話のキャッチボール、会話力が重要。最終面接は、年配者が担当することが多い。どんな年齢の人事とも、清々しさと、自分らしさと、熱意が無いと、ゴールには行けない。面接は練習あるのみ。会社に入っても、会議や営業など会話が一番大切!ベスト就活塾で練習しませんか?