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ES

意地悪な設問があった

学生さんたちは、むやみやたらに個人情報をじゃべりまくる必要はありません。
22条で保障されています。職業選択の自由や、個人情報の尊重!試験官は皆知っています。

最近はどこの企業を受けれているのか、どれくらい進んでいるのか?えげつないほど、ストレートに書かれる企業があります。関西系企業が多いですかね・・

たとえば、その企業同業、そこでかなり進んでいる場合、その企業は非常に緊張します。
逃げられはしないか?こちらは滑りどんじゃないか?いろいろ探索してきます。(不愉快です)

ES・センターテスト(SPI、WEBなど)、集合面接、1次面接、ありとあらゆる情報を人事に伝えるのか、採用大工会社の役目です。だから目一杯何でも聞きます!

学生さんは、それに付き合う必要は待ったありません。特に同業会なら外したほうが無難です。それに関する圧迫面接が来ることがよそうされます。

「それに関しては答える義務があるのですか」「私はこの業界でうは、この企業しか、うてませんし、この企業が気に入ってまうす、是非入社したいのです、オーナーがある場合は、オーナーを褒めておくのが一番です!、ストレートに言ってしまって大丈夫です。
個人情報に一番厳しいのが今の社会。本来はやたらめったらどこを受けているとか、何時まで進んでいるなんて、全く言う必要はありません。

お答えできる部分とそうでない部分、分けてお応えしてもいいです。
あまり嫌だったら、個人情報をたくさん聞かれるのですが、すべてお答えしなければならないでしょうか?と聞いて十分大丈夫です。

採用代行に人は、節操がないです。人事の人は、自分の会社にとるかどうか必死に学生さんと話、大切にしてくれます。その前の段階は、5段階までギアがあるとすれば、
そこそこの大学なら3で大丈夫。それ以外なら、そこで必死にアピールして、最後まで勝ち残る、気合と自信をずっとキープするほうが得策です。

受からないESとは

受からないエントリーシートといっても様々ですが、何点か例にあげると、

・テーマはバイトでもゼミでも、語学でも何でもいいですが、具体性のないもの(工夫してことや数字の具体例)
・文字が汚いもの。ミスがあるもの。
・文章自体に「切れ味のないもの」。
・学生時代に一番頑張ったことと、その後の設問に「一貫性」がないもの。

文字に関しては上手でなくても、整った字で書くことが大切です。また、ミスもしっかり確認するようにしましょう。どんなに良いことを書いても2カ所の誤字脱字があるとアウトです。

また、最初はどこも「学生時代」「自己PR」「当社に入ったら」となって行きますが、歌で言う「イントロ」の部分が非常に大切で、そこから「サビの部分」→「しめの部分」へと盛り上がっていかないと、読んだ人事が「ん、この人に会ってみたい」とはなりません!