証券・IT系・ファッション系など、入社3年で3割以上が離職する。会社説明会、OB・OG訪問、いいことしか言わない。それは、会社の使命。実際に入社して現実とのギャップ=リアリティー・ショック、で耐えかねて辞めてゆく。バイト経験や部活、ねばり強さなど、旨くまとめて話すが、会話のキャッチボール、会話力が重要。最終面接は、年配者が担当することが多い。どんな年齢の人事とも、清々しさと、自分らしさと、熱意が無いと、ゴールには行けない。面接は練習あるのみ。会社に入っても、会議や営業など会話が一番大切!ベスト就活塾で練習しませんか?
ESは誰が見ているか
ESは、誰が見えいるか?大企業のどの人事に聞いても同じ答えが返ってくる。「数百人の募集に数千人や万を超す、ES応募」人事が読み切れるわけがない。採用代行会社にたのんでいる。G面接ぐらいまでお願いしている。1次面、2次面からが人事の出番。それまでに縁のなかった方は申し訳ない。」では誰がESをチェックするのか?採用代行会社のスタッフ、元人事マン、CDAなどのキャリアコンサルタント、技能士2級のキャリアコンサルタント、などなど・・但し、企業のベクトルや選考基準は伝えられている。そのふるいに漏れた方は気にしないこと。東大でも、早慶上智・マーチでも落ちる人はたくさんいる。有名大ではない人でもたくさん受かっている。どうすればいいか?ESだけ通るなら、自己分析を行って、最新のコツをつかんで出せばいいが、面接の際の整合性、圧迫面接もある。今期は短期決戦。エントリー数は昨年より少ないが、採用数は厳しい。ご心配な方は個別無料相談へ
「自分の言葉」が大切
政治家の方も、人気のある人は、自分の言葉で喋っている。人もメモを読んでいる人は人気が出ずに、支持率も下がる。最近の人事部は、ロボットのような面接や、ステレオタイプのESを嫌う。程々に「個性化されている」ものが、好まれる時代になった。あまり過去問や成功例や噂に振り回されず、自分らしさをアピールすることが今期の就活のポイントになる。
去年と今年の違い、個
昨年も卒業生はたくさん出たが、毎年微妙に採用方法や、企業の業績も変わる。人事部長が変われば、採用方法も変わる。去年例を出してもなんの意味もない。「その学生さんに何ができるか?」一人ひとり、個性も職業興味も違う、当塾は1:1で個人と向き合って、最後まで温かくサポートします。強み弱み、傾向対策、丁寧に双方理解し合って前に進めましょう。
就活とアドバイザー
就活中に出る噂話は、真実でないことが多い。また、先に誰かが内定を取ると気まず気なる。夏の陣以降になると特に、孤独感・喪失感が漂う。こんな時は、最新のノウハウと、あなた自身を知り合っている、就活のプロがいたほうがいい。いつでも困った時に相談できる、アドバイザー、いつも1:1のアドバイズです。ベスト就活塾まで。
SPIと面接対策
文系の方は、算数アレルギーが多い。SPI2は、算数レベル、苦手意識はさえなくせば、昔のレベルを思い出せる。早く対策をすることをお勧めします。性格診断もある。診断は性悪説が通常で、学生さんの本意ではないが、「ウソをついたことが無い」「罪を犯せば絶対に罰せられるべきだ」などの設問に「強」をマークすると、ライスケールという、信ぴょう性=ライは嘘の意味です。ポイントを教えます。また面接、自分の声をカラオケで聞くのと、他人が聴くのは、違っているのです。USBメモリーを持ってきて、自分の面接を家のPCで聞き直せば、どこが悪いかすぐ分かる。スパルタなど必要ない。受ける企業の面接トレーニング一本勝負、お待ちしてます。
女性の就活
皆さん良く言われる、安定し、転勤がなく、営業をしたくない、事務職がいい。現実は、総合職で雇われれば、転勤あり、どんな部署にも飛ばされる、役職定年など、厳しい現実、男性とのハンデも克服しなければならない。「リスクテーク」=「腹をくくっている」女性は、内定が良く出る。無いものねだりを頭で感じていると、面接で暴かれてしまう。といっても、入ってしまえば、会社はそれなりに処遇してくれる。だから、面接まではセレモニーだと思って、自分のマインドセットをギアチェンジし、たくましきキャリアウーマンだと信じこんだ方がいい。面接でも、総合職で女性を採用するには、企業にも覚悟がいる。従って、女性にも覚悟が求められている。「一般職」を受ける人は、別なギアチェンジが必要。チームの一員として社員をサポートする意識も求められる。両方受ける女性は、ギアチェンジをしながら戦わないと、戦術が一つだと、すべてがうまくゆかない。
今期の募集状況
今期は、60%程度の応募しかないのは就職協定の問題なのかもしれない、大企業以外は、応募が少なく困っている。昨年は、大企業の震災影響で、内定が6-7月になり、中小の内定が取り消された。今年はどうなるのだろうか?どの企業も採用に慎重だ。すぐに内定はでないが、4月中に8割が他を決めたい意思が感じられる。春の陣で内定を取れないと、就活浪人の危機もある。企業選びや、面接対策は、慎重にプロと進めてほしい。
文系でも行けるメディ
文系の男女もメディカル系はお勧めする。薬価の引き下げはあってもMRは新しいビジネスに入っている。大手は、大型新薬が出ても特許切れとの戦いで、海外展開。外資は、意外と簡単に入れる場合もある。医療機器、福祉系、人材も含めると、医療関係は、長くビジネスができる。ジェネリックの会社も海外のテバなど参入し、市場としては伸びる。問屋さんは4社、調剤薬局なども伸びる。文系学生さんもチャンスは多い。一方で、人事を回っていると、いかに東京理科大の存在が素晴らしいかがよくわかる。有名私大や国立よりも、理科大という言葉がよく聞かれる。
3Qの決算・日経を見
上半期は、震災や猛暑でも、そこそこ業績が良かった。先週から発表されている10-12月期(3Q)の決算を見ているだろうか?ものすごい勢いで、企業業績が悪化。企業のTOPも変わっている。シャープの3000億円の赤字、その他半導体・TVなど企業は総崩れ、ものつくりを支えていた車の企業やその子会社・部品会社の景気も大きく悪化。日本は研究やマーケティングを行い、ものつくりはアジアの会社へ。就活生は「IR情報」で決算短信を見てほしい。それを読めば、今の企業がわかり、就活面接にも役に立つ。