学歴やスキルが対人こそ、受ける数が少なすぎて、思わぬ事態に直面することが多々ある。中から中の上の学生さんは、現実的に対応している。自分に合わないと思う業界や企業は、入っても続かないことが多い。3年で3割の人が離職するとも言われておる。不況なので、退職率はやや下がっているが、その分ストレスがたまっている。人生には①予期したことが起こる②予期したことが起こらない。③予期しないことが起こる(良いことも悪いことも)何が起こっても、早く立ち直る。1・2落ちたぐらいで、すべてを自己否定して、負のベクトルにすべてを向けると、自分が損をするだけ。当塾は、「すべてを受け止める」1:1です。遠慮なく、不安や不満、最新のノウハウを吸収していってください。
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大企業の苦悩
本日も4社の上場企業人事部長・役員と面談。皆さまが求める「安定性・有名・福利厚生の良い企業」は、厚労省の「65歳雇用延長義務化」におびえている。今までは、55で役職定年で降格・サラリーダウン、60を過ぎれば1年契約でふるいにかけられ65のゴールまで行ける人は非常に少ない。大学生の1月から開始の就職協定も経団連の申し出!実際に大企業はそうなびいていった。今回も厚労省が65歳雇用延長義務化(健康で働く気力のある人は雇用すること」となると、今までのように、高齢社員を減らすことができず、今後5年間は「新卒など採用抑制に走る」。年金支給開始の日本年金機構の問題と、民主党の支持母体が、組合系の連合であることも、影響しているかもしれない。しかし、今後の日本を支えてゆく若年者が、就職できずにフリーターになる社会は良くない。大手企業は皆困っている。採用は広告しているが、採用は絞り込まれてゆく。どんな時代も「移行期間」がある、世の中の仕組みを批判しても仕方ない。自分自身がたくましく生き抜いてゆくことが求められる厳しい時代に突入。一方で、IT系のバブル気味なブラックとは言わないまでも、グレイ企業は、羽振り良く大量採用。何歳まで働けるかは別であるが、雇用のチャンスは、探せばたくさんある。世間一般の大企業の苦労は、就活生に苦悩をもたらす。自分に合った企業選び。自分の興味価値観、自分の能力、世間の求人、この3つを良く知って行動しないと、理想と現実が埋まらない。今日は内定者が数人でた、嬉しいひと時。
男性頑張れ!
某大手のウェア会社、採用150人に対し、120人が女性だった?
世界進出している会社。オーナーは結果にご不満のようですが、採用者は、純粋に行った結果がこうなった!女性の方がしっかり見える。
現実は、入社したら女性の方が離職率が高く、鬱になる方も多い。1:2これは統計で出ている数字。男性陣頑張ってほしい。
ロマンティストで純粋・真面目な学生様が多い。もっともっと、自己主張をして、アピールしてほしい。もちろん当塾も女性陣が強いが、男性学生さん、「ビジネス気質」「熱いパッション」を持って頑張ってください。応援しています。
自分の「影」の対処
就活生で、スーパーマンのようなパーフェクトな人は1-2%です。残りの人は、浪人・留年・成績不振(一部)・バイト経験なし・入学した大学が本命じゃない・英語が不得意・理系なのに文系業務を志望・サークルや体育会経験の売りが無い・どうですか?当塾に来る人は皆多かれ少なかれ、2-3の「影」を引きずって就活をします。それを気にし過ぎていると、ES・面接もそこばかり心配しすぎて、受かる企業も、受からなくなります。皆傷を持っています。そこをうまくかわし、不安を払しょくし、強い部分を強調して、内定をGETしましょう!「企業から見る学生」「自分から見る企業」ずいぶんギャップがあります。困ったら、ベスト就活塾へ
内定メンタルマネジメ
通常は、50-120社エントリーして、面接が15-25社、内定が1-6社というのが平均的か?東大・早慶でもESで落ちる人もたくさんいます。
参考までに、私が奨めるメンタルマネジメント①楽観的でいること②柔軟性を持つこと(何でも受け入れる)③ねばり強さ④好奇心を持つこと⑤リスクテーキングができること!特に最後のリスクテークは重要で、起こったことはすべて自分の責任として受け止めることが、これからの人生でも大切です。2-3落ちたって、それで全否定して、思考回路がすべて、「負」の方向に向かうようでは、受かるものもうからない。迷った時こそ、就活塾の1:1個別指導で、悩みをすべてぶちまけてください。すべてを受け止めましょう。そこからが、再スタートの始まりです。
英語を活かす就活
留学をすると、半年・1年卒業が遅れ、ES審査で留年扱いで損をしている学生さんも多い。この時代留学もリスクを伴う。(個人的には人生の貴重な経験と思う)TOEIC750は、英語で勝負する人は、取っていたい。国内でコツコツTOEICの勉強をするのが今の時代はいいかもしれない。アサーティブすぎるとアウトになる。協調性と、慎ましさも求められている。一方で、商売人としての気質を重視している。面接やESでは英語力プラスアルファが要求される。相談に来てください。
世間一般的に、英語が得意な人は、個性(キャラ)を重視される。留学生の方は(外国から)、たくましいし、眼の輝きが違う。一方で、ロボットとのような対応になり、面接で落ちるケースも散見される。
企業分析の基本
先輩や企業訪問に行っても良いことしか言われません。福利厚生や離職率、給与平均も基準がいい加減なことが多く、比較が難しい。
会社のHPが一番大切、2番目が会社四季報です。
HPは、投資家情報・IR情報が3カ月毎に更新され、BS・PL・キャッシュフロー、有利子負債ぐらいは見ておいた方がいいでしょう。事業内容、工場が日本にはどこにあるのか、海外は?各部門の売上と利益、競合との比較。これぐらいは知っておかないと、面接には通りません!
会社四季報のいいところは、過去・現在・未来・競合の比較が簡単に数値化されているからです。私は外資証券に長くいて、その後も17年企業回りをして、企業調査と採用ニーズを分析しています。企業分析は、クールな目で、自分の能力の「応用が利く企業」を幅広く選んでエントリーしてみることが、一番大切なことです。就職はお見合いに近く、運と縁が5割、実力が5割です。
就活の追込み、試験勉
就活生の皆さん、1月の試験勉強&就活準備大変ですね。昔よりずっと就活も勉強も厳しくなった。今はマラソンンを見てますが、昨年は東洋大のキャリア講師をやらせて頂き感謝!柏原君の最後の5区、楽しみにしています。1位で引き継いだので、昨年より自分のペースで行ければいいですね。就活も自分のペース。コーチがいいのも就活のゴールを勝ち取る秘訣です。完全個別指導のベスト就活塾へ。
皆さんの内定を祈る!
明けましておめでとうございます。厳しい就活環境。
皆さまの内定獲得と、塾生の笑顔を願って、内定祈願に行ってきました
ESの作りこみ
前回も言いましたが、90%以上お上場企業は「採用代行会社」を利用しています。100人の採用に1万通のES、人事曰く、見れるわけがない!
従って外注する。指定校がある?!70%はマーチぐらいのところもあるが、そうでない企業もあるし、実力や、営業力重視の企業もある。
ESは、採用のプロが多い、しかし、「はみ出し過ぎの自己PR」もアウトにされる。塩梅といういい言葉がる。どこまで書いていいのか、これ以上書くとアウトか、PRの少な過ぎは一番ダメです。何といっても倍率は低くても数10倍以上、就活というお見合いに内定を勝ち取るには、
精一杯のアピールしかない。彼女をGETするように!
就活生全員の内定を用意しています。!