今回は、独立行政法人・市役所・特別区で内定を獲得した2012卒受講生のアンケートを公開します。
「就活ゼミ」では、一般営利法人の就活支援のみならず、行政機関・独立行政法人・監査法人などへの就活サポートもおこなっています。
- 氏名
YM(女性) - 大学・学部・学科・学年
C大学 法学部 (東京) - 内定先企業名と内定獲得日
独立行政法人 6月17日
特別区 8月4日
市役所 8月18日 - 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
(ア) プレエントリーした企業 [ 民間8・公務員8 ]社
(イ) 内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 16 ]社
(ウ) 内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 16 ]社
(エ) 内定に至るまでの面接回数 [ 5 ]回
(オ) 内定を獲得した企業数 [ 3 ]社 - 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
・面接官の質問をよく聞いて質問の趣旨を考えて答えること
・想定問答を考えるより、実際の面接や面接練習を重ねること
・新卒らしい若々しさ、熱意をアピールすること
・学生時代のサークルやゼミ等における体験についてそれぞれ特に苦労したこと、失敗したことを複数挙げられるようにすること
・市販の面接対策本に頼らず自分の言葉で語ること
・面接の最中に失敗したと思うことがあっても最後まであきらめずアピールに徹すること - 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
・働くことに対する考え方が変わったこと
表現方法や表情等外見が面接では重視される傾向にあるということは大学のセミナーや就活本を通して学んでいました。しかし、それ以前に社会人としての考え方が備わっていることが必要だと実感しました。私自身は思考そのものが未熟だったのですが、「就活ゼミ」での面談を通して、面接に関する具体的な対策に加えて、社会人としてのあるべき物の考え方や行動を学びました。
・アドバイスが具体的で実際の面接で即に活かせること
「就活ゼミ」以外でしていただいていた面接対策では、面接での発言内容について否定されることはあっても具体的にどう変えていったらいいのかについて助言を得ることはできませんでした。しかし「就活ゼミ」では具体的に例を挙げて教えていただけるのでわかりやすく、実際の面接でもすぐに実践することができました。
・自分の強みを再発見できたこと
「就活ゼミ」では詳細な自己分析結果を講師の方と共有した上で面接対策をするので、自己の経験について違った視点から見ることができるようになります。そのため、自分の強みをアピールすることに苦戦していた私でも、自分が気付かなかった強みを見出すことができました。
・自信を持って面接に臨めるようになれるため、緊張度合いが軽減されたこと
上述のように具体的な助言が得られるため、自分の考え方に自信が持てるようになりました。自信を持てるようになると、リラックスして面接に臨めるようになります。緊張に悩んでいる方には是非受講することをお勧めします。