今回はESを書いたあとのことです。
ESを書くと何度も何度も読み直して最高に良いESにしていく作業が発生します。
この作業をやるかやらないかで読み手の印象は大きく変わってきます。
読み返すことで、誤字・脱字にも気づきますし、より良い表現も見つかってくるはずです。
このように文章は、ブラッシュアップすることが大切です!
書いたESを『なぜ?』、『どのように?』 を意識して読み返しましょう。
自分になぜ?と問いかけて、それに次からの文章でちゃんと答えを出せているのかをチェックしてみてください。
読者の頭の中が『???』となっている状態で文章を読み進ませないことがポイントです。
また文章を書いた後は、
常に読み手の頭の中をイメージして、相手の思っていることに対して文章で答えていくこと。
これが良い文章、読みやすい文章です。
またESではこのように、『なぜ?』や『どのように?』と問いながら読むのは面接対策にもなります。
面接では、ESを読んだ面接官が、疑問を持った箇所について質問するケースも多いです。
だから面接で質問されるポイントを探す意味でも、『なぜ?』や『どのように?』で読み返してください。