今回は、信用保証協会など計4社から内定を獲得した2012年卒受講生のアンケートを公開します。
- 氏名
NK(女性) - 大学・学部・学科・学年
TG大学 教育学部 4年 - 内定先企業名と内定獲得日
ユー花園(6月14日)、アールシーコア(6月22日)、JAしおのや(8月5日)、栃木県信用保証協会(8月10日) - 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
(ア) プレエントリーした企業 [ 約70 ]社
(イ) 内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [ 約40 ]社
(ウ) 内、ES・適性検査が通過した企業数 [ 約25 ]社
(エ) 内定に至るまでの面接回数 [ 約40 ]回
(オ) 内定を獲得した企業数 [ 4 ]社 - 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
●自分の志望する業界(職種)を絞る際、第三者からのアドバイスを受けること
いくら自分が営業がやりたくても、面接官が「営業に向かなそう」と思ったらアウトになることが多い。第三者からみてどんな仕事が向いてそうか、アドバイスを貰うのもお勧め。実際面接で、「この子は営業に向きそう」と印象で決めることも多いと感じたので。私は、友人から「利益重視の企業の営業より、事務方や公的要素の強い企業の方が合っていそう」と指摘され、志望先を少し方向転換した。実際内定を頂いている企業は、メーカーや事務方など方向転換した企業が多い。
●はじめの挨拶
就活後半で私が注意したこと
・入室時「おはようございます!」の挨拶を元気よく。ドアを開ける時も、キリッと目を輝かせて入る。
・大学名と名前を言う際、「本日は面接に呼んで頂きありがとうございます!」を笑顔で気持ちをこめて。その前段階の選考で落ちてしまった人もいる、面接に呼んでもらえた嬉しさを前面に出しながら挨拶する。
●きちんと自己分析、企業研究
企業でやりたいこと(夢や目標)、企業に貢献できること、この2つをしっかりと固めておくことが大切だと思う。 - 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
●徹底した個人指導のもと、何回も面接練習を繰り返すことができたこと。何回も練習したことが自分の中で自信になり、実際の面接はほどよい緊張感で臨むことができた。また、企業の視点からのアドバイスも受けることができ、伝わりやすい話の組み立て方なども得ることができた。
●気分が落ち込んでしまった時、とても心の支えになった。就職活動の中で、心が折れそうになったことはあったけれど、そういう時に相談にのってもらいモチベーションを維持することができた。たまに人生相談もしてしまいました。
●ES添削をして頂いたおかげで、早い段階で“ESのフォーマット”を作ることができ、ES提出のシーズンになっても焦らず行えた。自己分析系(学生時代頑張ったこと、強みなど)のフォーマットは、早めに作っておくととても楽だった。
などなど沢山あります!