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就活塾『就活ゼミ』ブログ

内定者アンケート29

今回は、製造業の企業から内定を獲得した2012年卒受講生のアンケートを公開します。
前年度の就職活動で内定獲得できず、自己流に限界を感じ受講生となり見事志望企業からの内定を獲得した受講生です。

  1. 氏名
    RK(女性
  2. 大学・学部・学科・学年
    K大學 文学部 4年
  3. 内定先企業名と内定獲得日
    製造業
  4. 就職活動状況(詳細な企業数が分からない場合は大体の数字で結構です)
    (ア) プレエントリーした企業 [約200]社
    (イ)  内、本エントリーした企業数(ESを提出した企業数) [約20社]社
    (ESを提出した企業数です。1次試験から筆記や面接を受けた企業はもっとあります。/+約15社)
    (ウ)  内、ES・適性検査が通過した企業数 [約15 ]社
    (エ)  内定に至るまでの面接回数 [約10]回
    (オ)  内定を獲得した企業数 [1]社
  5. 内定獲得に至ったポイント(2013年3末卒業予定の就活生へのアドバイスをご記入ください。)
    就職活動において、まず自分はどのような人間なのか、これからどのようになりたいのかという自己分析をしっかり行うことをお勧めします。
    私も就活ゼミ様で学ばせて頂いたことなのですが、自己分析をきちんと行っておくことは、その後のステップである自己PRや果ては志望動機に至るまで繋がってくると実感したからです。面接は何度も練習し、本番で緊張をしてもキーワードは頭に浮かんでくるようにするといいと思います。また1つの質問に対する答えのストックは2,3個用意をしておくといいかもしれません。ESや特に面接では、相手へ自分の熱意を伝えるということが1番大切だと思います。
    就職活動は依然厳しいものと思われます。うまくいかずに悩む日もあるでしょう。しかしそのような時は、就活ゼミ様はもちろん、家族、大学、友人などに聴いてもらって、自分を立て直して臨むことも重要です。拙いアドバイスではありますが、就職活動、頑張って下さい。
  6. 『就活ゼミ』を受講して良かったこと
    私は留年して就活ゼミ様を受講致しましたが、昨年と同様の就職活動にならずに済みました。例えば、自己分析を一からしっかり行えたこと、自己分析を活かした自己PR、さらにはそれを1対1での面談でじっくり相談できたことは大変ありがたく勉強になりました。ESの添削においても、メールでのやりとりが中心であり、スムーズに行うことができ良かったです。
    特に個別面談では、面接の練習ももちろん、自分では気が付かないような癖や声の強弱、高低など技術的な面の指導も多く、1回1回の面談で確実に成長することができたと感じております。細かな質問にもご丁寧にお答え下さり、自らの疑問解消も同時に行うことができました。
    GD演習は、同じ就活生が集まり良い刺激になりました。演習のほうも1人の意見ではなくグループ全員の意見を頂くことができるので大変参考になり、自分の長所・短所が明確になりました。1対1の面談は大学でも行われていますが、GDの練習はまず人数を集めなければいけないこともあり、なかなか行う機会がありませんでした。そのためGD演習はとても良い機会であると思いました。
    また、自分の就職活動の状況を聴いてアドバイスを頂けるという点も良かったところです。やはり就職活動は1人で行っていると煮詰まり、どうしていいのかと弱気になる時もあります。そのような時にプロの方にお話を聴いて頂けるということは、自分自身の支えになりました。私は未だ就職活動を行っておりますが、これからも今まで学んで来たことを着実に実践し頑張って参ります。誠にありがとうございました。そしてまだまだよろしくお願い申し上げます。