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ES講座⑪

今回は、『面接を意識したESを書きましょう』というテーマです。

 

ESは何のために使用されるのかというと・・・

・選考として合否を決める材料

・その後の面接での参考資料(多くの企業でESを元に面接をします)


この2つです。


だからあなたは、面接で話したいネタをESで書く必要があります。


特に良く聞かれる、『学生時代がんばったこと』は面接でも話題の中心になります。

そのため、自分が面接で話したい経験をESで書くのです。


ただ反対に考えなければならないこともあります。


それは、ESで全ての情報を書きすぎないということです。

そもそも文章でしかもせいぜい400字とかで、自分自身の経験を全て伝えるのは不可能です。


それなのに多くの学生は、『積極性とコミュニケーション能力と向上心は負けない。』

のように多くの情報を盛り込んでしまいます。


結果・・・内容が薄くなり、何が言いたいのかが分かりにくいESになってしまいます。


先ほども書きましたが、ESと面接はつながってきます。

 

ESと面接セットで考えると、ESはある程度の情報に絞って具体的に書き、その残りを面接で伝えることが大切です。

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