コロナ禍の就職活動において、オンライン面談を取り入れる企業は増えています。

マイナビ社の調べによると、今年の3月から7月までに学生が受けた面接のうち、Web面接だった割合は、全体で72.4%でした。採用側のアンケート結果においても、1次面接、最終面接ともに「ライブ形式のWeb面接として実施する」と答えた割合は1次面接:72.2%、最終面接:32.6%との調査結果が公表されています。これらのことから、コロナ禍の現在において、就活の成功のためにはWeb面談の攻略が必須です。今回はWeb面談攻略の3つのポイントを紹介します。コロナが落ち着いても、Web面談で採用活動を続ける企業が一定数いることが考えられます。今後就職活動迎える就活生は是非チェックしてください。

Web面接_就活塾

ポイント1:通信環境

Web面談はインターネット回線で、音声や動画のコミュニケーションを図ります。スマートフォンやパソコンからアクセスする際、通信回線が適切か事前に確認が必要です。カフェのフリー回線や地下や僻地のキャリア通信は、通信が不安定になりがちですので注意が必要です。またスマートフォンに通信制限がかかってしまうと、一切面談は行えませんので注意が必要です。Web面談は安定した通信環境、静かな場所で行いましょう。

ポイント2:身だしなみ

Web面談だからといって油断は禁物です。清潔感のあるTPOをわきまえた服装で臨みましょう。特に男性の場合は、顔がアップになるため、髪・ひげには注意する必要があります。女性の場合は、濃すぎないナチュラルなメイクを心がけましょう。

ポイント3:話し方

直接会って面談すると伝わるニュアンスや空気感、ジェスチャーなどが、Web面談においては伝える手段が減少すると理解しましょう。画面や音声を通して、いかに相手に伝わりやすく質問に対して回答できるかが重要です。相手に伝わりやすい回答をするためにも、まずは簡潔に結論を述べる、その後その結論が生まれた理由や背景、経験などを述べると良いです。面接官にも伝わりやすく、ロジカルに物事を考え発信できる候補者だと感じてもらえるはずです。

いかがでしたか?

今回はWeb面談攻略の3つのポイントを紹介しました。対面であれば、熱意ややりたいことを伝えることができる就活生は多くいます。しかし、対面の面談は最終選考まで行わない企業の方が多いため、内定を獲得するにはオンライン面談の攻略が必須です。ポイントを守り、ライバルに差をつけ、希望の企業から内定を獲得しましょう。


執筆者: 就活塾NAVIキャリアコンサルタント 斎藤優
早大商学部卒業後、某大手人材会社にて新卒採用支援業務に従事。インターン企画運営、採用企画立案から媒体運用、説明会企画・運営、面接、内定者研修まで一貫して担当。個のキャリアアップを支援したいと思いから、国家資格キャリアコンサルタント取得し、より就活生に寄り添ったサポートを行っている。

Pocket