- 2013-3-8
- 2017-3-17
- 目からうろこの就活
第17回 就活必勝面接4箇条
皆さん、こんにちは。キャリアアカデミー「就活塾」の武田です。
この時期だからこそ、心得ておきたい面接4箇条を今日はお伝えしたいと思います。
①面接や社員訪問にいつ呼ばれてもいいように、入念な準備を!
この時期になると、突然、明日の面接に呼ばれることもありえます。
エントリーした会社については、自己PRと志望理由をいつでも言えるように
準備しましょう。
②電話はいつでもとれるように!留守電設定は20秒以内の設定にしましょう。
企業が用意している面接枠には限りがあります。早めにアポイント電話が繋がれば、
他社の選考と指定された時間が重なってしまっている場合でも、
大概は時間調整をしてもらうことが可能です。
また、企業からの電話は待つコール数を定めている場合がほとんどです。
留守電サービスに繋がれば、学生から折り返すことが可能な場合もありますので、
応答は短めの時間に設定しておきましょう。7~8コールで切り替わる設定
(20秒位)が無難です。
③初期の選考でも、社員訪問でもいつでも全力で!
選考はリーグ戦方式ではなく、トーナメント戦方式です。1回でも失敗すると
次に進めません。ですから、「社員訪問」であっても、気を抜くことなく挑みましょう。
④面接では、会話のキャッチボールを意識!
用意してきたことを言おうとするあまり、面接で論説調になっている学生を
見ることがあります。また、ESと少し違う聞き方をしているのに、ES通りの返答が
返ってきて、残念に思うこともあります。面接は、コミュニケーションの場です。
面接官の質問の意図や狙いを受け取りましょう。
面接は企業との顔わせの場。相性もありますので、選考を意識しすぎず、
自然体で臨みましょう。
(記事: キャリアアカデミー株式会社「就活塾」 武田友美子)
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