今回は面接官の『質問』を理解するために、『質問』に関して勉強しましょう。
それが
・オープンクエスチョン
・クローズドクエスチョン
そもそも質問には2つの種類があります!
オープンクエスチョンとは、自由に答えさせる質問方法。
例えば、学生時代に力を入れたことは? など
答え方は
『何をした?』『どういう役割?』『どう感じた?』『今後にどのように活かす?』
この4つを柱に答えを組み立てます。
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クローズドクエスチョンとは、YES、NOで答えさせる質問法
例えば、あなたは、新聞を読みますか?
答え方は、
『YESかNO』+『その理由』
意思表示(YESかNO)をしてから、その理由を付け加える。
面接の際は、面接官の聞きたい5W1HやYES、NOにしっかりと答えることが合格する最低条件です。
もし、どうしても質問内容が理解できなかった場合は、『~ということでしょうか?』と確認してから話すようにした方が良いです。
またクローズドクエスチョンは、相手が緊張している時、自分になかなか心を開いてくれない時、もしくは話すのがあまり好きではない人などのときに意識的に使います。
会話のきっかけ作りみたいな感じです。
オープンクエスチョンは、自由な発想をさせるので、話が発展していきやすくなります。
このように、質問の使い方をちょっと工夫することで、相手との距離を早く縮めることができるのでぜひ覚えておいてください。
とにかく、ズレて答えるのは最悪です! 5W1Hに特に注意して聞くこと!!☆
WHAT/WHO / WHY / WHERE/ WHEN /HOW