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第7回 就職活動でよくある失敗

 

第7回 就職活動でよくある失敗

こんにちは。
ベスト就活塾の川上です。いよいよ就活も本番を迎え、今まで準備してきたものを

発揮する機会がやっときましたね。しかし、本番に向けていろいろな落とし穴も待っています。
そこで今回は、特に気をつけたい「就職活動でよくある失敗」についてお話したいと思います。

 

 

1.ES・筆記は通過したが、面接日が被ってしまった。

 

特に、大手企業と中堅企業で面接が被ってしまったら、迷わず大手企業に行くのではなく、

その先の選考を見越してから判断しましょう。大手はESの時点では大量に通過させている

可能性もあります。また、面接回数も多いため、日程を束縛される可能性もあります。

そういったリスクを考えると、大手も中堅もバランス良く受けていくことをお勧めします。

 

 

2.内定を取ることが目的になっていないか。

 

今後、内定を取った時に気をつけてほしいことがあります。それは、もう一度本当にその企業でいいのか確認することです。当初希望していた企業とは違う会社に内定をもらい、その後すぐにすべて選考をキャンセルし、就活を終わらせないでください。内定辞退することは別に企業に対して失礼なことではありません。企業側からしてみてもそんな中途半端な考えのまま入社して来てもらっては逆に困ります。近年、新卒のミスマッチが多く、新卒3年以内に辞めてしまう社員が4割近くに上ります。それは、内定を目的としてしまい、本当にその企業で仕事をやっていくイメージを掴めないまま入社してしまうことが原因です。

 

面接でもそうですが、何でもかんでも即答するのではなく「間」を大切にしっかり考えてから

回答しましょう。着地点が見えないまま話し出すと大きな落とし穴が待っています。

 

(記事:ベスト就活塾 川上 英史)

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