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第84回「面接に受かるための戦略」陥りやすい3つの罠

「面接に受かるための戦略」陥りやすい3つの罠

就活生の皆さん

こんにちは、
前回に引き続き、今回もいろいろと、「ザ・就活トーク」的なネタを
お話ししたいと思います。

最近は、もう既に「内定」もらってる生徒も多くなってきました。
いまの段階で、
「あれ、私なんもしてないじゃーん」
「内定とってる人、、もういるんだ・・・」
「僕、置いてかれてる?(不安)」
な気持ちになった人もいるでしょう。

私は講師をしてる立場だから言える事かもしれないが、
本当にまだ全く、間に合う。遅くない。
そしてやり方によっては、「就活、勝てるよ!」

頑張っているのに、全然受からない、と嘆く学生が多いですが、
それは恐らくこれらの罠にハマっているからですね。

一つ目、
「うちに入ったら何したい?」の質問に
答えられない、もしくは”御社ならでは“の内容でない
=抽象的。

二つ目、
素でない、意味のない「仮面」で面接に臨む
=会話になっていなく、暗記したことを言うロボット人間。

三つ目、
「就活状況は?」の質問にブレが生じていて、
面接官に“第一志望“でないことがバレバレ状態・・・。

この三つのどれかにハマった瞬間、
もう、「きみ、うちじゃなくてもいいんじゃない?」
の独り言を面接官は心の中で言っているはず。笑
だからこそ、
面接に臨む姿勢は、「受かるor受からないか」でなく、
いかに御社への愛と、この3つの罠にハマらないように発言するかにかかってます。

本当に、大事なことを今日は書きました。
名付けて「面接に受かるための戦略」

次の面接決まってますか?
一度、今日お話したことに気を付けて、臨んでみて。

発言が変わり、何か見えてくるもの、考えることも変わってくるはず。

就活には「罠」がたくさんあります。
頑張りましょう。悔いのない、就職活動を!

(記事: ウイニング就活塾 高松智史)

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