就活塾NAVI

新卒の最終面接で落ちないための秘訣とは?逆質問でアピールしよう

最終面接は、就職活動の中でも非常に重要な場面です。新卒者にとっては、選考の最終段階であるだけに、緊張感が高まります。ここまで来たら絶対に合格したいですよね。

スポンサーリンク

最終面接は、面接官からの質問に明確に答えることはもちろん重要ですが、逆に自分から質問をする逆質問も大きな意味を持ちます

この記事では、最終面接に向けた準備と成功のための秘訣について説明します。また、まだあまり知られていない、最終面接をそのまま別の企業の内定に繋げる秘策も紹介していますので、是非最後までご覧ください。
※本記事には広告があります

目次

最終面接の前に

新卒の最終面接を控えている方々にとっては、緊張や不安が募ることでしょう。そこで、面接前にやるべきことを3つご紹介いたします。

事前に企業情報を収集する

面接前には、企業の事業内容や業績、採用情報などをインターネットや会社案内などから調べ、情報を収集することが大切です。企業のミッションやビジョンについても理解を深めておきましょう。最終面接は役員面接の場合も多いので、特にこのあたりはポイントになります

また、面接中に自分から質問をすることで、企業への興味や知識をアピールできるため、事前に情報収集を行うことは非常に重要です。

面接官の背景を調べる

企業によっては、社長や人事部長など、面接官の名前や役職が事前に伝えられることがあります。その場合は、面接官の経歴や出身大学、業務内容などを調べ、面接官に合わせた質問や話題を用意することができます。ただし、企業側から面接官の情報が伝えられない場合でも、面接前には自分自身が持つ情報を整理しておくことが大切です。

面接当日の服装とマナーについて考える

面接当日の服装やマナーは、自分自身を表現する大切なポイントです。企業によっては、スーツやネクタイなどのビジネスマナーが求められる場合があります。また、面接官に対して丁寧な言葉遣いや礼儀正しい態度を心がけることも大切です。面接当日の前日には、服装や持ち物の準備をしっかりと行い、面接当日には余裕を持って会場に到着するようにしましょう

最終面接の準備

志望動機を整理する

自分がなぜその企業を志望しているのかを明確にすることが大切です。企業のミッションやビジョンに共感している点や、自分のスキルや経験がその企業に貢献できると考える点を整理し、具体的に表現することが求められます。志望動機を明確にすることで、面接官に強くアピールすることができます。

自己分析を行い、自己PRを考える

自己分析を行い、自分自身の強みや弱み、目標や価値観を明確にすることが大切です。そして自己PRを考え、面接官にアピールすることが求められます。自分自身の経験やスキルを具体的に表現し、企業にとって自分自身がどのような価値を持っているのかをアピールすることが大切です。

ここでポイントとしては、とにかくやる気や熱意を伝えること。細かいことは一次面接、二次面接で人事担当者がチェックしているので、最後は気持ちをいかに訴えるかです。

面接でよく聞かれる質問に対する回答を準備する

面接でよく聞かれる質問には、「自己紹介をしてください」「なぜこの業界・企業を志望したのか」「自分の長所と短所は何か」「これまでの経験で得た成果は何か」などがあります。面接前には、これらの質問に対して具体的に回答を考え、練習をすることが大切です。スラスラと自信を持って回答できるように準備しましょう。

 

面接前に準備すべき自己PRのポイント

自己PRは、自分自身をアピールするために絶対に欠かせない重要なものです。面接前には、以下の2つのポイントを意識して自己PRを準備しましょう。

長所・短所を明確にする

自己PRにおいては、まず自分自身の長所と短所を明確にすることが重要です。自分自身の強みや得意分野、または熱意や目標などを挙げることで、面接官に自分自身をアピールすることができます。一方で、自分自身の短所や課題も認識しておくことで、自己成長の意欲をアピールすることができます。しかし、短所や課題を挙げる際には、その改善策や取り組み方も併せて伝えるようにしましょう。

具体的なエピソードを交えて自己アピールする

自己PRを行う際には、具体的なエピソードを交えることで自分自身をアピールすることが大切です。例えば、自分がどのような困難に直面していたか、その困難をどのように乗り越えたか、またはどのような成果を出したかなど、具体的な事例を挙げて説明することが効果的です。ただし、自己アピールはあくまでも事実に基づくものでなければならないため、虚偽の事例は避けるようにしましょう。

 

面接でよく聞かれる質問

自己紹介について

自己紹介は、面接の最初に求められることが多く、自分自身を簡潔にアピールすることが求められます。自己PRで述べた長所や短所、または経歴や特技、趣味などを簡潔にまとめて伝えることが大切です。自己PRで述べたポイントを強調し、面接官に自分自身をアピールしましょう。

なぜこの企業に応募したのか

この質問は、応募先の企業や業界について事前に調べ、その魅力や自分自身とのマッチングを考えておくことが大切です。自分自身のスキルや志向性と、応募先企業の求める人物像やビジョンが一致していることをアピールしましょう。また、応募先企業の特徴や業績などにも触れ、応募先企業への理解をアピールすることができます。

今後の目標について

この質問は、将来の自分自身について考え、自分自身の目指すべき方向性を示すことが求められます。自分自身がどのようなスキルや経験を積みたいか、またはどのような役割を果たしたいかなど、将来の自分自身について具体的に説明することが大切です。また、応募先企業でどのようなキャリアパスを描いているかについても調べ、その企業でのキャリアアップや成長についての具体的なイメージを示すことができます。

以上、面接でよく聞かれる質問について解説しました。面接前には、これらの質問に対する回答を事前に準備し、自分自身をアピールすることが大切です。


スポンサーリンク

最終面接の成功の秘訣

新卒の最終面接は、採用に向けた最後のチャンスとなります。そこで、成功するためにはどのような姿勢が求められるのでしょうか。以下に、成功の秘訣をご紹介します。

積極的な姿勢を見せる

最終面接では、自分自身をアピールすることが大切です。積極的な姿勢で、自分の強みやアピールポイントをアピールすることが重要です。自信を持って、積極的に話すことが大切です。

相手の話をしっかり聞く

面接は双方向のコミュニケーションです。相手の話をしっかり聞くことを意識しましょう。相手の言葉を真剣に聞き、相手の質問には丁寧に回答することが大切です。また、相手の質問に対して、質問を返すことで、より深いコミュニケーションを図ることができます。

質問には具体的に回答する

面接でよく聞かれる質問には、自己紹介や志望動機、今後の目標などがあります。これらの質問には、具体的に回答することが大切です。自分の経験やスキルを具体的に伝え、その企業にどのような貢献ができるかを明確にアピールすることが重要です

意欲的な姿勢をアピールする

最終面接では、自分自身の意欲をアピールすることが重要です。企業に対して、なぜ自分が選ばれるべきかをアピールすることが必要です。自分がその企業で働くことによって、どのような成長や貢献ができるかをアピールすることが大切です。

以上が、新卒の最終面接の成功の秘訣です。自信を持って積極的にアピールし、相手の話をしっかり聞き、具体的に質問に回答し、意欲的な姿勢を見せましょう

 

重要な要素:コミュニケーション能力

最終面接では、コミュニケーション能力が重要な要素となります。面接官とのコミュニケーションがスムーズであれば、印象も良くなりますし、採用の可能性も高まります。以下では、コミュニケーション能力を高めるためのポイントを説明します。

はっきりと話す

はっきりと話すことで、相手に伝わりやすくなります。言葉遣いや発音にも気を付けましょう。また、何を言いたいかを整理し、適切な言葉で表現することも重要です。普段声が小さい人は、特に意識してください。

適切な間をとる

相手が話しているときは、適切な間をとって話を聞きましょう。相手が話し終わってから自分の意見を述べることで、相手に対する敬意を示すことができます。また、自分が話しているときには、相手が聞き取りやすいように適度なペースで話すことも大切です。

相手に合わせた表現を使う

相手に合わせた表現を使うことで、相手とのコミュニケーションがスムーズになります。面接官の年齢や立場に合わせて、うまく言葉、敬語を使いましょう。また、自分の専門分野について話す場合には、専門用語を適切に使い、分かりやすく説明することも大切です。

以上のように、コミュニケーション能力を高めることで、面接での印象を良くすることができます。相手とのコミュニケーションに重点を置いて準備をすることで、自信を持って面接に臨むことができるでしょう

 

面接中のマナー

面接中のマナーは、面接官に良い印象を与えるために非常に重要です。以下に、面接中に気をつけるべきマナーについて紹介します。

挨拶や礼儀を忘れない

面接に参加する前には、必ず挨拶や礼儀作法などの基本的なマナーを押さえておきましょう。面接官に対しては、挨拶をしっかり行い、明るい態度で接することが大切です。また、面接官に向かって座る際には、相手に対して尊重の気持ちを示すために、しっかり背筋を伸ばしてから座るように心がけましょう。

話の合間に感謝の言葉を述べる

面接では、面接官の話をよく聞き、相手の言葉に対して共感や理解を示すことが求められます。そのため、面接中には話の合間に感謝の言葉を述べるようにしましょう。たとえば、「ありがとうございます」「そうですね」などの言葉を適宜使いながら、相手に対して興味を持っていることをアピールしましょう。

よく笑って、明るい印象を与える

面接では、表情や声のトーンなどによって、面接官に与える印象が大きく変わることがあります。そのため面接中には、よく笑って、明るい印象を与えるように心がけましょう。また、落ち着いた口調で話すことで、自信や誠実さをアピールすることができます

逆質問でアピール力UP!

逆質問とは?

最終面接での逆質問とは、面接官に対して自分から質問をすることです。これによって、面接官とのコミュニケーションを深めることができ、自分の志望度や興味をアピールすることができます

逆質問の効果とメリット

逆質問には、以下のようなメリットがあります。

1.自分自身の志望度や興味度をアピールすることができる

新卒の就活において、逆質問は有効な手段の1つです。逆質問には、自分自身をアピールすることができるメリットがあります。逆質問をすることで、自分自身がどのような志望度や興味を持っているかを示すことができます。また、企業に対して自分自身が興味を持っていることを示すこともできます。逆に、逆質問をしない場合、企業に対してあまり興味がないように見えるかもしれません。

2.企業の情報をより詳しく知ることができる

逆質問によるもう1つのメリットは、企業の情報をより詳しく知ることができる点です。自分自身の疑問や不安に対して、面接官から回答を得ることができます。また、企業の文化や制度、仕事内容など、面接中に聞き忘れたことを改めて尋ねることができます。

3.面接官とのコミュニケーションを深めることができる

逆質問は面接官とのコミュニケーションを深めることができるというメリットもあります。面接は1方向的な質疑応答の場であると考える人がいるかもしれませんが、逆質問によって、面接官とのコミュニケーションを円滑に進めることができます。逆質問をすることで、面接官に興味を持っていることを示し、面接官に好印象を与えることもできます。

逆質問の例

新卒の就職活動最終面接で逆質問をする際に使える、具体的な例文を紹介します。それぞれの例文には、面接官に対して興味や関心を示し、深掘りすることでより詳細な情報を引き出すための工夫が込められています。ありきたりな質問では面接官の目には留まりません。是非参考にしてみてください。
=====================================

「貴社の文化や風土が、社員のモチベーションや生産性にどのような影響を与えるのか、教えていただけますか?また、新卒社員が文化や風土に適応するために必要なことは何でしょうか?」

「貴社で働くことで、新卒社員が得られるスキルについて、具体的に教えていただけますか?また、貴社での成長の仕方について、社員が主体的に学び取ることができる環境が整っているのか、教えていただけますか?」

「貴社が事業で取り組んでいる課題や、今後の展望について、教えていただけますか?また、貴社の特徴や強みを生かしたビジネス展開をするために、新卒社員に求められることは何でしょうか?」

「貴社で働く上で、新卒社員が会社に貢献するために必要なスキルや能力は何だとお考えですか?また、貴社が求める人物像について、教えていただけますか?」

「貴社で新たに取り組んでいるプロジェクトや取り組みについて、具体的に教えていただけますか?また、新卒社員がその取り組みにどのように参加し、貢献できるかについて、教えていただけますか?」

=====================================

このように面接で逆質問をする際には、ただ単に興味を示すだけでなく、具体的な質問を用意していくことが大切です。また、質問をすることで、面接官に自分自身の志向性や意欲をアピールすることができるため、積極的に逆質問をしていくようにしましょう。

落ちるNGポイントと対処法

服装や身だしなみに注意しよう

新卒の面接では、第一印象が非常に重要です。きちんとした服装と身だしなみに気を配りましょう。髪型やメイクも清潔感があり、控えめなものにしましょう。

よく考えずに答えないようにしよう

答えがすぐに出なくても焦らず、よく考えてから回答しましょう。質問に対して適切な答えを考えるために、事前に模擬面接をしておくこともおすすめです。

話が長くなりすぎないようにしよう

面接での回答は、簡潔で明確にすることが大切です。話が長くなりすぎると相手の興味を失わせてしまいます。重要なポイントを絞り、要点を伝えるように心がけましょう。

様々な質問に対応できるように予習しよう

面接で聞かれる質問は様々です。事前に予想される質問をリストアップし、回答を考えておくことが大切です。また、自己PRや志望動機など、自己紹介に関する質問は必ず準備しておきましょう。

緊張を解消する方法

面接では緊張してしまうことが多いものです。しかし、適度な緊張は自己表現を促し、良い印象を与えることもあります。緊張を解消するために、事前に場所を確認したり、呼吸法を行ったりすることをおすすめします。

 

最終面接の終わりに

企業への感謝の気持ちを伝える

最終面接が終わったら、面接官や受付担当者に礼を言うことが大切です。丁寧な言葉遣いや笑顔で挨拶することで、好印象を与えることができます

結果に関して、明確な返答を求める

最終面接後は、採用結果についての返答が届くまでの間、緊張感や不安感を感じることもあるかもしれません。そのため、面接官や担当者に、結果に関して具体的な返答の日程や方法をお尋ねするとよいでしょう。また、入社したい願望を見せる最後の場面にもなります。

気持ちを切り替えて、次の就職活動に向けて準備する

最終面接が終わったら、今後の就職活動に向けて準備を始めることも大切です。今回の面接で感じたことをもとに自己分析をし、自分自身の強みや弱みを改めて見つめてみましょう。就活は短期決戦です。すぐ次があると考えておいて、自信を持って次もチャレンジできるよう、改善点を修正し、新たな知識やスキルを身につけることも考えておいてください。

面接後には、必ず企業への感謝の意を示すメールを送りましょう。これは、単なるマナーだけでなく、自分自身の印象を良くするためにも重要です。

 

最終面接を別の企業の内定に繋げる秘策!オファー型就活サービスABABA

万が一最終面接で落ちてしまったら…

考えたくないことでしょうが、最終面接で落ちる人は当然います。一般的に、最終面接の合格率は50%程度というデータもあります。

せっかく最終まで進んだのに悔しいですよね。でも面接官との相性や、当日の体調などによっても合否が影響することはありますから、気落ちしないでください。

企業側でもそうした面接当日の『運』を考えてか、最終面接で落ちた方を積極的に採用したいという企業からスカウトをもらえるサービスがあります

 

最終面接の不採用通知(お祈りメール)が、特別スカウトに変わる

オファー型就活サービス ABABA

このサービスのよいところは、以下の3つ。

1. 選考カットでより多くの企業と出会える

最終面接まで進んだことが評価され、多くの企業のES・1次面接などの選考カット

2.あなたの「市場価値」の再認識に

他社で最終面接まで進んだことを評価してくれる類似企業から平均で25通ものスカウトが届くので、あなたが市場に求められていることを再確認できます。

3.スカウトもメッセージもLINEで完結

スカウトも人事からのメッセージもLINE届くので、 優良スカウトの通知や、人事からの重要メッセージの見逃しが生じません。

ES・1次面接などの選考カットして、あなたを最高に評価してくれる企業から、LINEで簡単にオファーを受けられる。とても合理的だと思いませんか?そこまでの苦労を水に流すことなくチャンスに変えるために、先に登録だけでもしておくことをおすすめします

絶対に最終面接を突破したいなら

ここまで来たら絶対に合格したい!内定をもらいたい!
そんな方は、就活塾やキャリアセンターなど、就活のプロからサポートを受けるとよいでしょう。

最終面接の直前に就活のプロからサポートを受けるメリットは以下の通りです。

最終面接に向けたアドバイスを受けられる

就活のプロから直前の最終面接に向けたアドバイスは有効です。例えば、面接官が重視するポイントや、アピールすべき自己PRのポイントなどを具体的にあなたに合わせて指摘してもらうことができます。

緊張を和らげることができる

最終面接は重要な場面であり、緊張を感じることが多いです。しかし、就活のプロからのアドバイスや、面接前のリラックス法などを教えてもらうことで、緊張を和らげることができます。

自信を持って臨むことができる

就活のプロからのアドバイスや指導を受けることで、自信を持って面接に臨むことができます。自己PRの内容や面接の回答の仕方など、専門家からのアドバイスを受けながら、自分の強みをアピールすることができます。

面接でのミスを減らせる

就活のプロから直前の最終面接に向けた練習を受けることで、面接でのミスを減らすことができます。例えば、面接でよくある質問や、想定される回答を事前に練習しておくことで、自信を持って面接に臨むことができます。

最終面接の直前に就活のプロからサポートを受けることで、自信を持って面接に臨むことができ、面接でのミスを減らすことができます。最終面接前にこれを行うことで、より質の高い面接の対策をし、内定をグッと近づけることが可能になります。

ただし、キャリアセンターはこの時期はとにかく混みあうので、必要な時にサポートを受けられない可能性があります。その点、面接直前対策など、ピンポイントで就活生をサポートしている就活塾がありますので、絶対に最終面接をクリアしたいという方は、そちらの利用をおすすめします

就活塾の指導者

 

最終面接をしっかり指導してくれるおすすめ就活塾

最終面接について、しっかり指導してくれる就活塾を紹介します。
紹介する3つの就活塾はオンラインでの受講が可能なため、地方在住であったり、バイトや部活などで時間が限られていたりする就活生であっても、万全の対策をすることができます。
また、それぞれの就活塾には特色がありますが、手厚いサポートが受けられる点は共通しています。
ぜひ就活塾選びの参考にしてみてください。

1.内定ラボ

内定ラボは、大手の就活塾であり、東京と大阪に教室があります。東京の教室は新宿にあり、大阪の教室は江坂に位置しており、どちらの教室も都心からアクセスが良い場所にあります。また、オンライン受講も可能で、どこからでも利用することができます。

内定ラボの大きな特徴は、「個別指導」「時間効率」「適正価格」といった点であり、就活生が短時間で効率的に就活対策を行うことができる就活塾と言えます。ES添削や面接・グループディスカッション演習は回数無制限で、メールやスカイプでの就活相談も無制限に受け付けており、選考対策とともにサポート体制も充実しています。

内定ラボ

 

2.就活.Salon

就活.Salonは、約30年間の就活のノウハウを蓄積している大手の就活塾です。オンライン受講も可能で、地方在住の学生でも利用することができます。また、企業の採用戦略を徹底的に研究している就活塾であり、個人に合わせた就活対策を行ってくれます。

志望業界によって、選択できるコースがあります。一般企業の就活に向けた「総合コース」以外に、留学経験のある学生向けの「留学・海外大生コース」や、航空業界に特化した「エアラインコース」があります。また、受講生専用サイトがあり、就活に関するあらゆる情報が掲載されているのも特徴の一つです。

就活.Salonは世界の様々なキャリアフォーラムにも対応しているため、海外での就職を希望している就活生には特におすすめの就活塾です。

就活.salon

 

3.キャリアアカデミー

キャリアアカデミーは、実績のある講師陣による指導が受けられる大手の就活塾です。講師陣は企業の人事や採用担当の経験を持ち、また、キャリアコンサルタントの国家資格を所持しています。 東京の池袋に教室があるキャリアアカデミーは、オンライン受講にも対応しており、地方在住の就活生でも利用可能です。 個別指導や集団トレーニング講座への参加、WebでのES添削が回数無制限で受けられ、選考対策が充実している点が特徴です。

さらに、受講生は池袋の校舎の自習室を利用することができ、Wi-Fiやプリンターなども使用可能です。 Webを利用した相談やES添削は24時間365日受付可能な点も、忙しい就活生にとって便利なサービスとなっています。

キャリアアカデミー

 

就活塾を比較検証した他の記事も参考にしてください。

就活塾を比較して探す方法は?おすすめの就活塾10選も紹介

 

【まとめ】自信を持って面接に臨み、自分の魅力をアピールしよう

最終面接の合格率を上げるためには、十分な準備と自信を持って臨むことが大切です。志望動機や自己PRを具体的に伝えるために、自分の強みやこれまでの経験・実績を事前に整理しておくことが必要です。また、面接中には、言葉遣いや態度に気を配るとともに、NGポイントにも注意しましょう。

最後には、丁寧に感謝の気持ちを伝えることが良い印象を与えますので忘れずに意識してください。

これらのポイントを押さえて、自分の魅力をアピールし、合格への道を切り拓きましょう。

絶対に合格したいという方は、就活塾など、就活のプロのアドバイスを受けて、より高いレベルの対策を行うことも検討してみてください。また、今回ご紹介した最終面接を活かす裏ワザも登録しておくことをおすすめします

長いようであっという間に過ぎていく就職活動です。最終的にご自身の納得のいく結果を得られますよう、お祈りしています。

 

スポンサーリンク

この記事の著者

アバター

就活塾NAVI編集部

就活塾NAVI編集部です。キャリアアドバイスやHOTな就活ネタをお届けできるよう、日夜情報収集に努めています。就活塾比較や選び方などは是非当サイトを参考にしてください。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る