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オンライングループディスカッションは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、一部の企業で導入されつつある選考方法です。

オンラインでのグループディスカッションは、対面のものより難易度が高くなります。この記事では、オンライングループの特徴、評価されるポイント、突破のコツについてご説明します。

対面のグループディスカッションと何が違う?

オンライングループディスカッションは、今までのディスカッションとは違った、新しい形式で行われることがあります。

対面のグループディスカッションでは、15~30分程度でお題についてグループごとに話し合い、最後に発表する形式が一般的でした。一方、オンライングループディスカッションでは、ディスカッション全体を3~4パート程度に分け、各パートのディスカッションが終了するごとに、発表を行う形式で行われることがあります。

(オンライングループディスカッション進み方の例)

自分の意見を固める 5分
全員で定義づけについて話し合う 5分
発表 1分
結論を出す話し合いをする 15分
発表 1分

オンライングループディスカッションは、対面より参加者同士のコミュニケーションが取りづらいため、一貫性のある議論をするハードルが高くなります。議論全体を数パートに区切ることによって、参加者が共通認識を持ち、その後のディスカッションをスムーズに進める意図があります。

オンライングループディスカッションの評価されるポイント

オンライングループディスカッションでは、最初から最後まで一貫性のある議論ができているかどうかが、評価のポイントです。オンライングループディスカッションは、議論に関係のないことや細かいことへ話が脱線しがちです。脱線しそうになったら、話が本筋に戻るように働きかける姿勢が大切です。

オンライングループディスカッション突破のコツ

コツ1   全てのパートで積極的に発言する
オンライングループディスカッションでは、議論の全パートにおいて、まんべんなく発言できると、「この子は議論に積極的に参加できている」と評価されるでしょう。

逆に、最初のパートでは積極的に発言していたのに、議論が深まっていくにつれ口数が少なくなってくると、「この子は議論についていけなくなっているのではないか?」と思われてしまいます。

コツ2   書記をするときは、目線に注意
オンライングループディスカッション中に書記になり、手元の紙でメモを取ることに集中すると、どうしても下を向きがちになります。画面越しの面接官には、ずっと下を向いていると、議論に参加していないように見えてしまいます。オンライングループディスカッションで書記をやる際は、ずっとメモを取ることに集中するのではなく、定期的に顔を上げ、グループのメンバーの話を聞くことを意識しましょう。

コツ3   議論が脱線しないように気をつける
オンライングループディスカッションでは、対面のグループディスカッション以上にコミュニケーションが取りづらくなり、議論が脱線してしまうと、本筋に戻すのに労力がかかります。オンライングループディスカッション中に議論が脱線してしまったら、「○○についての議論に戻りましょう」「あと○分なので、まとめに入りましょう」等、議論を本題に戻すアクションも必要になります。

まずは実際にやってみよう

オンライングループディスカッションで良い結果を残すためには、まず実際に体験してみることが大切です。インターンの選考等を活用して、新しい選考形式に慣れていきましょう。

(記事: キャリアアカデミー :  講師  後藤 沙織) 

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