- 2019-3-5
- 2019-3-9
- 目からうろこの就活
グループディスカッションの最悪パターンご紹介
就活生の皆さん、
就職活動、バンバン始動してますか?
私の生徒を見ていると、年々早くなってきているせいか、
三分の一はもう既に「内定」を獲得してます。
この時期で、一つ「内定」を持っているのは、精神的な意味でも、勝ちですね。
というフリートークは、ここら辺でおわります。
今日お話ししたいのは、「グループディスカッションの陥りがちな最悪パフォーマンス」
え、なんだろ?と思いましたよね・・・。
グループディスカッションで最も大事なこと。
それは、「論点に答える」AND「プレゼンの仕方」
でも、たぶん、皆さん心の中でこう思っています!
「論点に答える」
論点にはこたえられてると思う、お題の内容がずれてることはないはず。
「プレゼンの仕方」
言葉に詰まってない限り、私ちゃんとできてると思う。
他の人がプレゼンしているから、自分はしなくていいや・・・。
↑こんなことを思ってませんか?
つたえたいのは、今回は「プレゼン」に注目して話していきますね。
たとえばですが、「英語留学で相応しい国は?」という問題。
プレゼンをあなたがすると想定してください。
さあ、出だしの言葉は?
まず、答えを出す過程や、どうやって今回答えに導いたかの「考え方orプロセス」を
言っちゃってませんか?
それは、前にもいったとおり、「論点に答えていない」
「論点に答えている、最高形な答え方」は・・・
「英語留学で相応しい国はなにか?というと、〇〇(国名)です。
なぜこの国をえらんだのか?というと、・・・」
この答え方、パーフェクトだと思いませんか?
気づかないうちに、本当に、不細工なプレゼンをしてしまいがち。。。
面接でも、グループディスカッションでも、
まずは基本として、「論点=(問い)に答える」ことを大事にしていきましょう。
これからの時期、就活が楽しくなったり、泣くほど、悲しかったり、としますが
一度きりの就職活動。
頑張りましょう。
(記事: ウイニング就活塾 高松智史)
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