有名企業以外の優良企業はどこ?探し方のコツを教えます

いよいよ7月も終わりですね。有名企業ばかり受けてしまい、気がついたら内定0、、という方もいるのではないでしょうか。
有名企業ではないけれど、優良企業は世の中にたくさんあります。
今回はその探し方や見極め方を、お伝えします。

優良企業とは
優良企業の定義は人それぞれですが、学生のみなさんが多く希望する「福利厚生が充実」「離職率が少ない」「倒産しにくい」という3点にしぼって考えてみたいと思います。

「福利厚生が充実」
大手有名企業のグループ会社は、福利厚生施設を親会社と共用していることがほとんどです。福利厚生の内容自体も、親会社と遜色ない場合は特に狙い目だと言えます。
注意してほしいのは、定着率が低く(勤続年数が少ない)常時人材不足ゆえに、福利厚生の充実をうたう会社です。福利厚生が良いことに注目させて、会社自体の魅力が少ないことから目をそらさせる作戦ですから、離職率を確認してください。

「離職率が少ない」
やめる人が少ない=勤続年数が長いことです。それだけ多くの人が働きやすい環境だと認知しており、社内の雰囲気が良いという証拠でもあると思います。離職者ではなく離職「率」であることにご注意ください。例えば社員100名の会社で新卒入社三年後の離職者が15名の場合は離職率15%ですが、社員200名の会社で同離職者が20名の場合は離職率10%です。

「倒産しにくい」
会社の営業利益額ではなく、営業利益率に着目しましょう。
利益率は業種毎に大きく異なりますので、的を絞った業界の上位10社くらいの利益率平均を計算したり、その利益が特にどの分野から得られているものかにも注目してみましょう。利益が大きい分野に競合他社がなければ、今後も成長が見込める会社だといえます。また、独自の技術や製品があり他社が参入しにくい分野で「オンリーワン」「シェアナンバーワン」の企業は、中小企業に多くあります。特にBtoB企業は、社会的に有名でも学生の皆さんには知名度が低いことがよくありますから、業界ニュースなどで情報を収集しましょう。

(記事: キャリアアカデミー 講師:村田講師) 

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