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第81回 面接は「内容が勝負」ではない

面接は「内容が勝負」ではない

就活生の皆さん、こんにちは。

もう9月ですね。

徐々に就職活動を始め、インターンに受かったり、面接に落ちたりの繰り返しが続き、メンタルやられるわ~!と感じている頃でしょう。

今回は、一番大事な「面接」について詳しく書いていきます。

「面接で大事なのは志望度でしょ!」と思いがち。

でも、それは大間違いなんです。

なぜなら、志望度なんて誰もが「御社が第一志望です」と言うに決まっている。

最も大事なのは、大きく2つ。

・頭の良さ=話し方

・何をしたいのか?が明確であること

「頭の良さ」は、話し方です。

学生は自分は体育会系に入ってないから、不利だとか、資格持ってないからだめだ、と自信を無くしますが、そんなの本当に関係ない。

「頭の良さ」だけ。

これは、話し方と相手の論点にこたえられているか?です。

なぜこう書いているかというと、

面接官は大学生が日々勉強していたなんてこれっぽっちも思ってないからです。

それは、その面接官も大学時代は遊んでいたからです。

大学生は遊ぶのが当たり前。

そんなことを評価しているのではなく、しっかりと相手の論点に答えられているか?そして頭の良さを様々な質問で見ています。

そして「何をしたいのか?が明確であること」

これも大事。

企業研究ってことば、よく聞きますが、

私はこの「何をしたいのか?が明確であること」がはっきりしているなら

企業研究はそこまで大事ではないと思ってます。

だって、「何をしたいのか?が明確であること」がはっきりしているなら

おのずとその会社の強みや自分がその会社でやりたいことが自然と伝えられるようになるからです。

就活というと、HPをみて調べたり、機械的にこたえようとする学生が多い。

本当にナンセンス!!!!

その会社に入り、自分は何がしたのか?を思い描くことこそが、本当に本当に大事!

面接について色々書きましたが、

これをよんで、

「あ。就活ってこういうことか。」

「面接ってこれが大事なんだな、明日の面接に役立てよう」

と少しでも感じていただけたら、嬉しいです。

就活、頑張りましょう。

(記事: ウイニング就活塾 高松智史)

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